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カテゴリ:心の声
立て続けに2本目です。
NHKの「ナビゲーション」という番組を見てました。 城山三郎の遺作『そうか、もう君はいないのか』をもとに 夫婦の絆についての話題です。 そうか、もう君はいないのか 城山三郎の娘さんが両親を語っていました。 「お互いに癒しになっていたんですね。 母が父につっこむというか、大丈夫大丈夫って。」 なかなか文章にできませんな~。 うらやましいというのが正直な感想です。 大変なこともあったと思うんだけど それでもいたわり合って支え合って。 う~ん、どう頑張っても今の私には無理です。 これまでそういう夫婦になりたいと思ってやってきたけど もうこれ以上は無理できない状態になっちゃったのさ。 でも、私はダメでも、今迷っている人がいたら 一度この本を読んでみたらどうかなって思う。 夫婦ってのを見つめ直すきっかけが見つかるかもしれないね。 私は離婚が成立すれば、その後は一人で生きていくつもりになっているけど うちの娘が 「年寄りだって結婚できるんだから、 年取ってからでも結婚し直しゃいいじゃない」 だって。 まあ、そんな奇特な人が現れりゃの話だが・・ 気軽に話ができて、思いっきりケンカできて、思いやりがあればいいなぁ。 贅沢だわね~・・(^◇^)ケッケッケ... しかし、ちょっと前までは夫婦の何とかというのは避けて通っていたけど 素直に見られるようになってきたってことは、少し前向きになってきたかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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