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カテゴリ:子ども
息子1号の大学の大学祭を楽しんで、家に帰ったのが午後3時半。
普段の仕事の疲れと重なって、4時からほぼ気を失う状態で爆睡でした。 大学祭の写真いろいろです。 大学のマークと大学祭名が空き缶で作られていました。 公開されていた研究室で遊ぶ息子2号です。 大学をバックアップする某大企業関連企業のブース。 新車のPRでした。 あとはおきまりの模擬店です。 学生数が学部、院、合わせても500名という小規模な大学なので派手さはないですね。 遊びに来ているのも学生関係の人、近所の人がほとんどでした。 息子1号は実行委員なので(1年生は全員なんらかの役をしています) 模擬店でフランクフルト売ったり、車の誘導をしたりと忙しそうでした。 でも、高校生とはやっぱり違いますね。 ちょっと大人になったかなと感じました。 (=^・^=) 金曜日の夜、職場関係の食事会がありました。 そこで私、パニック起こしかけちゃいました。 “ここにはいられない!!逃げなきゃ!走らなきゃ!” という感覚が湧き上がってくるんです。 冷や汗たらたら、叫び出しそうです。 それをじっとガマンして座っていて、 気を紛らわすために、いつもより笑ったりしゃべったり。 ものすごく苦しい場でした。 子どもの頃から知らない場所、少し緊張する場所に行くとなりました。 野外学習や修学旅行、合宿などの泊まりがけの旅行は精神的に戦いでした。 これがパニック障害のひとつの症状だと知ったのが何年か前でした。 会が終わって家に帰ってきても身体が震えて、寒気がして、動悸がひどくて 子どもには心配かけられないから平気な顔をして。 お酒を少し飲んでいたから精神安定剤が飲めなかったから寝付くまで大変でした。 それから2日、少し治まってきて、大学祭に行けたのはホントにうれしい。 自分の場所と思っているところにいれば何もない。 リビングの自分の椅子に座って編み物をしている、パソコンを触っている、 これはとても安心することのようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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