とりあえず　なんとかなるさ　生きてれば

昨日の「これは私へのいやがらせですか」はかなり効いたようです。

今日、仕事から帰ってきたら郵便受けの中に学資保険契約者変更の用紙が入っていました。
一応礼儀なので、宇宙人母に電話でお礼を言っておきました。
「やればできるじゃない」とは、言いたかったけど、がまんしましたよ。

どうやら、昨日の私の電話の後、すぐに宇宙人を実家に呼びつけたみたいです。
それで名前を書くところだけ書かせて、
今日、宇宙人母が代理人ということで市役所行って
印鑑登録して証明書を貰ってきたようです。
押してある印鑑も登録した印鑑も三文判だもん。
普段使っていた印鑑と全然違う印鑑だもんね～。

姑息だよ、ほんと・・・
結局宇宙人は書けと言われたから名前を書いただけで
自分から動く気は全く無しということですね。

考えてると気分悪くなるし、思考がマイナスに向いちゃうので
とにかく書類が戻ってきたのでさっさと契約者変更しちゃいます。

あとは扶養のほうだな・・

(=^･^=)

実家の母の姉、私の伯母が先週亡くなりました。
葬儀は質素にということで、姪や甥、つまり私や従妹弟たちは列席しませんでした。

葬儀のあとにいつも相談に乗ってもらっている叔母と話をしました。
亡くなった伯母はとにかくガマンの人生だった。
言いたいことも言わずに必死になって生きてきた。
年をとってから穏やかでいい人だと言われて本当に幸せだったのか。
そんなことを叔母は言っていました。
“だから私は本当にくるかどうがわからないこれから先の幸せより
　今の幸せが一番いいとおもうのよ”
とも言ってました。

今回私がいい人をやめて、吠えて行動を起こすことができたのは
叔母のこの言葉があったからかもしれません。

しばらくは嫌なオンナになってやる～