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カテゴリ:仕事話
改修工事と修繕工事どう使い分けたらいいでしょう?
辞書で調べると 改修とは「痛んだ所や悪い所に手を入れて直す事」 修繕とは「悪くなったり破損した箇所を直す事」 となっています。 つい何日か前に調べた所です。 今更こんな事言ってとも思いますが。 建築やってる人は普通に知っていますかね~? 例えば屋上の防水を全面貼り替える場合と 部分的に悪いところだけを直す場合とで使い方が違うのか? 上司も現場上がりですし、ワタシも建築は齧ったこともなく かなり曖昧なまま使っている言葉が多いであろう事は自覚しておりますが 見積もりやなんかをやってると「これはこんな表現でいいのかな~」と 辞書引きながら書いている事も。 架台という字も普段は「がだい」と言っていますがパソコンだと「かだい」 と入れないと出てこないし。 漢字ひとつ違うだけでまったく異なった意味になってしまう日本語なので キチンと使い分けなければと改めて思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月17日 12時36分15秒
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