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カテゴリ:仕事話
支払いの滞った売掛金がいくつかあり
支払い督促後、裁判所にて和解なったものが2件 破産申し立てをしてきたものが1件 裁判所で和解となると時効が10年間付く 支払いを2回滞納すると和解内容が無効となり 強制執行へと移れるのだが 開き直った相手は取れるものは何も無い 法的処理でも何でもすればいいと言い放ってきた。 とある無料相談で弁護士の先生とお話しすると ワタシの担当している中にも、もう30年居場所も分からず支払いもない 債権500万とういのがあります。 時効にならないように名古屋まで手続きするために行って来た。 とのこと。 また別の勉強会では これも弁護士の方が講師 分割支払いになって払ってきた人は 50件ほど担当したが一人もいなかったそうです。 それを思えば 2件中一つは今の所どうにか1回目支払い済み 一つは2回目支払いしましたが、すでに期限の利益は失効 素人としては上手くやれたと思っていいのか? でもまだこのままじゃ60回払いとなる計算 まあ10年あるからその間に考えましょう 弁護士であっても無い所からは取れないことは変わりない という事は同じなのだと分かりました。 結局の所、こちらも犯罪にならない程度に怒って怒鳴り飛ばさなければ 支払いは望めないようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月02日 11時22分30秒
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