|
カテゴリ:読書
先日yukiyuki8616さんの所で紹介していた「一瞬の光」を読みました。
白石一文さんの本は初めてでした。 絶対自分では選ぶことは無い作家であり本だったな~と思いました。 他の人から影響される事が無かったら手を出さないと思うと こうやってブログを通してお話し出来ると言うのも悪くないって最近感じます。 しかも読んでみて悪くない。一日で読んでしまうほどですから悪くないどころかとても面白かったという事です。 読み始めてから「何時面白くなるの?まだ?まだ?これから?」って思いながら終了~って本もあるし、読んでも読んでも睡魔に襲われ先に進まない本もあります。そういうのはまず最後まで読めませんが(;_:) この本、平成15年が初版となっていましたが最近のニュースで出てくるような 内容でフィクションではないように感じました。 男性社会の仕事という面では何時も思うことですが 仕事での成功は家庭やプライベートでの成功とは反比例であると思うと同時に 男だからこそ、ひとつの事に集中できるんですかね~。 自分を含め私の廻りには銀行勤めや大企業に勤めているって人がいないので(ミンナ自営とかなので)スーツを着て仕事に行く人を知らないとでも言ったらいいでしょうか。 そういう面では別世界の話でした。。。 まだ幾つか出されているようなのでまた機会があれば他の本も読んで見たいと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月08日 15時16分16秒
[読書] カテゴリの最新記事
|