ねむねむテニス日記

友達の応援で、昭和の森であるレディース大会の東京都決勝大会に行って来ました。
日々テニスに燃えているおばさまたちの甲子園、レディース大会を初めて見ることができました。

今日の決勝大会は予選を勝ち上がった人たちの集まりですが、それでも６４ドロー。
何ペアいたんだ？というかんじです。

なんだか会場に行くと、普通の草トーとは違った雰囲気。
白を基調としたテニスウェアーで、みんな同じ人に見えます。
学生の時の試合を思い出すようなちょっとぴりぴりした感じですが、大きな違いは若者が少なすぎる・・。
それはそうですよね、こんな平日に試合があること自体休日の草トーと対象者が違うのでしょう。

試合を見ると、ほとんどが並行陣でした。
プロの試合では雁行陣が増えていますし、レディース大会レベルでも増えてきていると聞いていましたが、まだまだ並行陣が多いようですね。
やはりストロークはそこそこ若い頃から打ち込んでいないと難しいですし。
その点ボレーは大人になってからでも習得しやすいショットなのでみんなボレーをするのかな。
きれいなテニスではないのですがボレーが壁のように返ってくる、というおばさまテニスって本当に多くて手ごわいです。



ちびちゃんが試合中に泣いて迷惑をかけてはいけないとひやひやしましたが、途中で寝たりしてどうにか大丈夫でした。

来月のジャパンオープンも見に行けるかな。