あんなに練習したのに一瞬で終わってしまったアセアンの歌。
イベントは終わったのに頭にこびりついていて離れません。早く消えてくれ~
歌のことばかり心配していたのですが、ふたを開けてみればもっと大変だったのがダンスでした。
イベントの最後に皆でカンボジアン・ダンスを踊る/踊らされることになり、夫と二人で逃げ惑っていたのですが、結局掴まって踊ってきました。
ミャンマーダンス以上に、なんとも形容しがたい不思議なステップ&リズムです...。
でもミャンマーダンス程は難しくない。足の方のステップは一応あってもなきがごとしで、ただ歩いていてもばれません。しかし大事なのは手。指。例のインドネシア舞踊(程ではないようですが)に見られるような、繊細な指の動きです。
どうも見ていると、人によってその指の動かし方が全く違います。スムースにセクシーに動かす人もいれば、ダイナミックにアクティブに動かしている人もいる。足は同じだから、ダンスの上手さや美しさというのは、この指の動きにかかっているんだろうなあ...と思いました。
アセアンの皆で輪になって、ただただひたすらぐるぐる回りながら踊るのですが、マレーシア、インドネシア、ミャンマー、ラオ、タイ...皆さん上手い!多分基本的なダンスの動きが似ているんだろうなあ。そしてこの調子ぱずれ的なリズムと身体があってるんだろうなあ。そしてフィリピンはどんな音楽だろうとかっこよく踊りますね~。う~うらやましい。
ひたすらへっぴり腰を披露してきたのでした。
屈辱だ~(><)
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
もっと見る