ミャンマーがえらいことになっています。
きっと今度のニュースでこの国のことを知った人たちは、物騒な国だなあ、と思っていることでしょう。あんなにおだやかでのんのんとした国の、それも僧侶が立ち上がったというのだから、よっぽど状況は厳しいのだろうなあ。と思うと同時に、とうとうキレる時が来たのだろうなあ。という感じです。
軍政もそういうキレやすい国民性を知っているからこそ、毎年の水祭りだけは、ほとんど無礼講で激しく執り行っていたという話さえありました。でももうそんなことじゃ抑えられなくなったんだね。
軍政はともあれ、みんなはどうしているだろう。昔と違って、軍とダイアログが行える勢力がないようですね。それだけ現行政府ががんばって力をそぎ落としてきたからかもしれませんが。
あんなにのんびりした国でも、やっぱり時代の流れには逆らえないんだろうな。
いい意味で変わってくれることを望むばかりです。あれだけ力のある人たちのいる国なんだから、列強にむちゃくちゃにされちゃ、絶対やだわ。
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ところで今、カンボジアはプチュム・ボン(盂蘭盆)のお休みです。
去年の今はどうしていたんだっけ?
実は長期休暇をとって、カンボジアに帰ってきています。アチェはもうすぐラマダンも終わって、イドゥルフィドリのお休みになります。どこもかしこも理由は違うがお休みだあ。
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