2008年10月になりました。
休暇も終わって、お仕事再開です。とうとう浅井戸掘削が始まりました。
これらの井戸は、普通の井戸なのですが、大体6Mくらいの深度で、飲料水以外の生活用水確保のために供与が決まったもの。このあたりの村では、こうしたコンクリートリングを使った、コンクリートの洗い場のある井戸がまだまだ少なく、掘りっぱなしの穴から水を得ていたものを、政府の基準に合った井戸への向上させることになったものです。
トライポットを使って、工事はこんな感じで進みます。
別に普通の井戸掘りの風景なのですが、事故でも起こったらどうしようと思うと、怖い。。
一応ワーカーさんは全員障害保険に加入して、ヘルメットも至急して、SOPも作って、、とやったのですが…。
ヘルメットかぶってくれよ~(;;)
暑いのか、なかなかかぶってくれません。まあ本とに事故る時はヘルメットがあったからと言って、どうしようもないんだろうけどねえ。。
でも、そうえば、こうして村を歩いてみているときに、ひゅっと頬に風を感じたら、足元に
ボトっ。
ドリアンが頭上から落ちてきたことがありました。ドリアン爆弾。。あれはイガイガしているし、命中していたら、本当に命取りです。やっぱり現場にはヘルメットだ…!