節々が痛い。
数年ぶりに風邪引いたことにより、おバカではないことを証明できました。昨日の続きです。翌日、ボクは目覚ましよりも早く起きた。鏡は無いからわからないが、ボクは多分りりしい顔になっていた。ボクに親しくしてくれている写真の彼女、君は恋人なのだろうか。ならばボクを守ってくれ。そんな想いから、壁の写真を懐に入れた。昨日と同じく、彼女が明るく出迎える。「It is not strained. It was relieved.」(緊張していないようね、安心したわ。)「It is a presence of mind so.」(ああ、平常心さ。)昨日と変わらないジャンクフードをほおばり、ボクは司令部へと急いだ。「The enemy is a small and weak soldier in hateful North Korea. Defeat it to you by one's best if you win anyway though you are other parties who can win even if it relaxes one's guard. Luck you to soldiers. 」(敵は憎き、北朝鮮の弱小兵士だ。君らには油断していても勝てる相手だが、どうせ勝つなら全力で勝て。君達戦士に幸運を。)北朝鮮と戦争中なのか。ということはボクの思っていた時代とは少し違うのか?それともボクの知らない現代の一部なのだろうか?そんなことを考えてもしょうがない。今のボクは奴らをつぶすだけだ。幸運なんかに任せていられない、実力で生き残る。戦地では、先遣部隊の銃撃戦が繰り広げられていた。なんだ、それほど余裕ではないじゃないか。部隊を追加するほどてこずるような相手だったか?とにかくボクが助けよう、手榴弾も沢山預かった。「Hey boy, throw out Chicago pineapple!!!」(おい、君!手榴弾を投げろ!)「Yes,sir!!!!!!!!!!!!!!」(了解!!)銃撃音が響く中、カチャッとピンが外れる音だけが脳内で木霊した。「Dropping!!!」(投下!)だが、起爆時間を過ぎても音沙汰は無かった。「SHIT!」(くそっ!)みんなが口をそろえて叫んだ。ボクの不発が響いたのか、衛生兵が慌しく動いていた。自己嫌悪を捨て去り、引き続き手榴弾を投げた。「Explode!!Foolish pineapple!!」(爆発しろー!バカなパイナップル野郎!)ボクが叫んだすぐ後に、爆音と悲鳴がとどろいた。やった、成功した。「Apprentice!Receive this!」(小僧、これを受け取れ!)そうってヒゲ面の男はボクに、AK74という自動小銃を投げ渡した。ヒゲ面の男はどうやらシェインというらしい。シェインに続き、ボクは敵地へと乗り込んだ。更新されたであろう任務は、敵地の指揮官を撃つこと。たとえ自分がやられようと仲間がやられようと、指揮官を撃てば奴らは撤退する。歩兵をいくら攻撃してもキリがない。頭で復唱しながら、安全装置をはずした。「弄碎故人!用决死前進!」(敵を潰せー!お前ら決死で進むんだ!)叫んでいるのが指揮官か。ボクはAK74の標準を調整した。だがそのとき、ボクの視界にはシェインが負傷している姿が入っていた。すぐさまシェインを狙っている歩兵を撃ち殺した。しかしその銃撃音で指揮官は気づき、姿を消してしまった。「What is done!It is necessary to have told it to shoot the commander before it took care of me. 」(何をやっているんだ!俺なんかを構う前に指揮官を撃てと言ったはずだ!)ボクが指揮官を仕留められなかったせいか、奴らは次々と作戦を変え、部隊を補充し、アメリカの一時撤退という結果で幕を閉じた。その晩、ボクは軍法会議に出ていた。「~~.Therefore, you are innocent.」(~~。よって君は無罪だ。)無罪か。今朝と今のボクの温度差は、誰が見ても一目瞭然だった。そんなボクに話しかける者がいた。通信兵のベックだ。「Be, and wait. I lost its single eye because of you. Nevertheless, is it innocent?Is the person deprived of eyes and is it innocent?」(おい、待てよ。お前のせいでオレは片目を失った。なのに無罪なのか?人の目を奪って無罪なのか?)「Is such a risk shouldered and do not it exist here?Anyway, it is innocent. Please leave it alone.」(そういうリスクを背負ってここにいるんじゃないのか?とにかく無罪なんだ。そっとしておいてくれ。)そしてボクはシーツをくしゃくしゃにして、ベットの中で涙を流した。なぜか、このまま辛い思いだけを味わってこの生活が今日で終わる気がしたからだ。ボクには楽しい思い出を作る資格が無いのだろうか。落ち込んでいる間にボクは眠りについていた。そのとき、ボクは不思議な夢をみた。軍服が似合っていたあの写真の彼女が現れたのだ。しかし、彼女は白い羽衣に身を包み、まるで天使か神を彷彿させる容姿だった。そして、どこの国の言葉かわからない言葉で彼女は言った。「今回も駄目だったようね。まだ罪が償いきれていない証拠よ。貴方の生前の罪が償われるまで、これは形を変えて繰り返されるわ。さぁ試練を与えましょう。」朝目覚めたら、ボクは暗い牢屋の中で体育座りをしていた。"また"記憶が無い。記憶が無いことが何回かあったことだけは、記憶していた。はいはい、わろすわろす。過激な夢でしたとさ。不思議と、言語は全て通じてました。潜在能力カモーン。