全て
| カテゴリ未分類
| こころ・身体
| 気持ち
| 趣味や好みなど
| 生活環境/季節
| ふるさと
| 六十六部供養塔始末
| 文化・伝統
| 思い出
| 吟
| 散策・紀行など
| 放射能汚染・原発
| 七二会
| 自分
| りんりん
| 温泉など
| 動植物
| 民泊問題
カテゴリ:カテゴリ未分類
新しい年が明け松の内も終わり生活が元通りの日々に戻った気がする。 時間は澱みなく流れて行くけれどずっとゆっくりと流れるようになったような気がする。 暖冬とは言われても寒い季節である事には変わりなく タイプを打つ手がかじかんでしまってから慌ててヒーターをつけたりしている。 外は律儀に早く暗くなり雨戸を立てて冷気を少しでも防ごうとする日々が続いている。 乾燥した冬の空気がいたづらをして起こす静電気に飛び上がる程驚いたり 唇や鼻の中が乾燥してゴワゴワした不快な感じも湿度の国から来た者には面白いものだ。 こうやって何も特別な事も無く暮らしが流れて老いて朽ちてゆくのも良いのかもしれない。 突拍子も無い事を平気で考えしてのけてした自分にそれが耐えられるのか疑問ではあるが。 平凡で目立たなく普通であるのが一番幸せなのだとも思う。 まだ心の片隅でひっそりと息を潜めているだけの邪心がいるのを自覚しているのだけれど。 仔猫の吟との生活は少しずつ安定してお互いに無くてはならない存在になりつつあると思う。 夜は布団に潜り込んで一緒に眠り時々起きて布団の上を走り回るけれど 寒くなるとちゃんと私の頭に近寄って来て入れて欲しいと教えてくれる。 その度に冷えた吟を毛布で包んで抱いて暖めてあげながら 小さな愛しい命に感動している自分がいる。 色々おもちゃを買ってあげたのだけど吟が一番好きなのは堅い紙をギュット丸めた紙屑ボール。 一人でじゃれては大騒ぎして走り回ったり、投げて欲しくて咥えて持って帰って来る。 お前はまるで犬みたいだねと笑うのだけれど不思議そうにニャァと鳴いている吟。 最近初めの頃みたくフニャァとかハニャァとかのHが入った変な鳴き声だけじゃなく ちゃんとした猫のようにニャァンと声を出すようになって来た。 仔猫とは言っても5ヶ月だからそんなに小さい小さい体ではないのだが 外猫を見た後などは吟はまだまだちっこいんだ、としみじみと思ってしまう。 思ったよりも毛が飛んでいるもので季節が変わる頃の毛の生え変わる時期が思いやられる。 空気清浄機を買って使っているけれど猫好きの皆さんはどうやって対処しているのか知りたい。 私は猫アレルギーでも毛だろうが埃だろうが全然感じないくらい鈍感だけど 何時頃から生え変わりが始まってどんな様子なのか猫を飼っている方々教えていただけませんか? 結構美人になるわよアタシ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|