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カテゴリ:六十六部供養塔始末
おととい飛鳥山博物館において文芸員の方による江戸時代の随筆を通して北区を知る、 という講座の二回目に出席してきた。 前回の講座の後で文芸員のI氏に供養塔の事を話しておいたのだが I氏はその次の日に早速供養塔を見に行って写真も撮ってきたそうで たまたまその時もゴミのポリバケツがまん前に残っている状態でため息を漏らしておられた。 博物館の他の文芸員の方達にも話を回してくれたとの事とても有難いと思う。 私の方でも自分のHPのURLを書き添えて是非一度この事実を知って考慮いただきたいと その前日に北区の教育委員会文化史跡関保護係り御中でメールを送っていたのだが、 そういった件を扱える係りの人の名前も解らないで御中とした訳で その話をした所、I氏の方もすでに同じ係りの知り合いのY氏に伝えておいてくれたとの事、 供養塔前のゴミ集積場問題に直接的な動きはまだ始められてはいないけれど I氏、それから最初に地主さん達への働きかけを助言してくれたE氏など 心強い人々の存在を感じて次に自分には何が出来るのかを冷静に考えられるようになった。 先日北区ニュースという隔週の区からのお知らせと供に十条台地区の有志が編集している 新聞のような物がポストに入っていた。 十条台地区にはあの供養塔がある中十条1丁目も含まれていることから このNPO団体への歩み寄りをしてみようかと考えている。 調べてみてもHPやメールアドレスなどは無いようなので 私のHPのサイトをカラーコピーしてメモをつけて郵送してみようかと思う。 なるべく多くの人に知ってもらう事が何よりも大切であるから やはり別のNPOが行っている北区のメールマガジン「たっくる」というのにも 掲載希望を出してみたところだ。 沢山の人が供養塔の前にゴミを集めるのはおかしいのではないかと感じてもらいたい。 物言わぬ石塔である、所有者もはっきりしていない(地主さん以外の関連) それでも形は心を表すと思う私には絶対に見過ごせない気持ちを持ち続けたい。 そんな所が現在の状況である。 つまらない話かもしれないが経過はここにその都度報告する事をお許していただきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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