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カテゴリ:六十六部供養塔始末
岩槻街道沿いにある六十六部供養塔の話、続きです。 (参照:供養塔始末のカテゴリ) 気にかけながら随分と見に行かれなかった供養塔の朝の状態、 昨日なんとか早起きして化粧塗りたくって見に行ってきました。 昼間見に行ってもゴミ収集車が片付けた後では何も無かったかのように しれっとした街角の風景に組み込まれたようになっているからです。 何回か試みたのですが時間がちょっと遅かったり (前方50m位先を収集車が遠ざかって行く時だった) 起きてから数時間はぼけっとでれでれ動いている間に午後になったり 本当に毎日毎日気になって買い物の行き返りに必ず通る 家の前の八幡様に「氏神さま、今日も何もできませんでした助けて」 などと心の中で話しかけて時間を無駄に費やしてしまいました。 さて昨日は首尾良く出発する事が出来ましたけど 心の中では「ゴミが電柱の手前になってたらこれで済むし、」 とか「まだゴミ収集車が来ていなくてちゃんとゴミがあるだろうか?」 とか「もし前と何も変わらずに目の前がゴミ置き場だったらどうしよう」 などとぶつぶつ考えながら湿度の高い重たい空気の中を行きました。 結果はこうでした 哀しい事に事態は全くの変化を見せずゴミはあれからもずっと そのまま毎週何度も供養塔前にどんと積み上げられていたという事 まだまだ力不足です、恥ずかしいくらい微力です 自分でも時間をかけないと解決できなからゆっくりやる、と言っていたのに 何事もなかったように全くの変化が見られないという事実は重いです これからこの事実を表側のホームページに更新して この供養塔のある十条台地区の地元のニュースを発行する会に送り、 供養塔を挟んで位置する2つの小学校のPTAにでも働きかけましょうか 同時に区の観光情報を扱うサイトに「再び」メールを送り (前回返事はもらっていません、梨の礫でした) 以前講習会でお話出来た飛鳥山博物館の文芸員の方を通じて 教育委員会へなんとか話を持ち込めないかと考えています。 確かに先は長いし殆どの人にとっては「どうでも良い事」でしょう。 でもね 私には見過ごせないし許せないのです絶対に でも本当にどうやってどの筋を通って進んだらもっと理解してもらえるか 誰にアドバイスを貰ってどの様に説明すれば良いのだろうか まだまだこの先長くなりそうです 諦めないもんねっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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