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くりごと

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2007年09月29日
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今日の午前中はけっこうな降りだった。

実家の母の用事があって家と実家の中間あたりのサンクスで会う雨



母と別れてから商店街の本屋に2週間分が載っているテレビガイドを買いに行く。テレビ
ついでに新刊本をチェック。
ついおとといまでは目新しい物が無かったのだけど今日は大当たりちょき

新潮文庫から山本一力、北原亜以子の新刊が出ていてすぐに飛びついて購入ノート
人知れずにんまりしてから、万引きと間違われやしないかと焦る雫

本を購入した時にカバーはかけてもらわない。
別に何を読んでいるのか人に見られても構わないし・・・大体読書なんて究極の好みに依って左右される事なのだから隠す必要は全く無しマル秘バツ

帰りにちょっとドトールに寄りさっそく一冊開いて没頭スマイルどきどきハート至福の時きらきら



夢中で一冊を読み切ればほぼ2時間が経過していてちょっとだけ焦るダッシュ
放ったらかしにしていた夫と吟の事を漸く思い出したひらめき

買い物をして家に戻り、叱られずに済んだのを幸いに適当にごまかすオーケー
ホッとした気分とは裏腹に、どうしてこれくらいの事で気を遣わなくてはいけないのかと腹が立ってくる。
赤ん坊や幼児じゃあるまいし私が毎日総ての食事の面倒を見なくてはいけないなんて決まりがどうしてあるのかと・・・。
買い物してお茶して本読んでなんて単純な事にどうしていちいち伺いを立てなくちゃいけないんだろうと・・・。
世間一般で言う「主婦としての仕事や生活」なんて誰が決めてどうして守らないと文句を言われるのかと・・・。

自分の時間、単に喫茶店で本読んでるだけと思われるだろうけれど、
私にとって毎日一時だけでも読書して本の中にのめり込んで非日常の世界に自分を解き放つ事が普通の人以上に大切な事なのだ。
これが出来なかったら恐らく自分を保つのは大変なのだけど説得力は無いんだろうなブーイング

ぶつぶつぶつぶつ・・・この所あんまり良い睡眠が取れていないからかもしれないけど、
こんな小さい不満、夫や親に対する不満と言うよりもどちらかと言うと世間一般に通用している常識みたいな事に対する反発が私を疲れさせているらしいショック



夕方から編集会議えんぴつ
印刷や配布の日程が決まっているのでそれから逆算しながら色合いの打ち合わせや、原稿の持ち込みやチェックなどの最終的細かい計画を照らし合わせて作る話し合い。
同時に原稿や取材結果の照らし合わせなどなど・・・時計



会議が終わっての帰途、外は本当に涼しい、と言うより寒いくらいだった。

夕飯に間に合ったので途端に嬉しそうな顔になり出迎えてくれた夫にホッとする自分がなんとなく悔しくて、わざと拗ねたような態度や口ぶりが出てしまう。
本当は感謝してる事ばかりなのだけど、一番遠慮が無いとはこんな事なんだろうか?



夕飯の後に次男から電話電話
何かの懸賞に応募してみたらなんと3泊4日石垣島クラブメットにご招待が当たったと、先週の彼のミクシィブログに書いてあった荒波
当選した本人だけがカップルで行かれる賞なので、親孝行しろと言っても無駄だよと笑われていたしょんぼり

結局同行する彼女が見付からなかったのが最大の原因だとは思うけど、次男が夫に初めての「父親と息子の二人旅」を(おそらく最初で最後だねグッド)してみないか!?と打診してきたのだった。

何だかすごく嬉しいピンクハート
私が誘われるよりも遥かに嬉しいぞこりゃ!!
私は吟と留守番しながら、「今頃二人でビール飲みまくって話して笑って楽しんでるだろう」と二人以上にもっと楽しい思いで過ごすだろうなって確信出来る。
父親と息子との二人旅、男同士すごく良いじゃないのさ!!

夫の楽しそうな顔も嬉しかったけど私は誰よりも誰よりも嬉しいんだからね








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最終更新日  2007年09月30日 01時04分12秒
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