全て
| カテゴリ未分類
| こころ・身体
| 気持ち
| 趣味や好みなど
| 生活環境/季節
| ふるさと
| 六十六部供養塔始末
| 文化・伝統
| 思い出
| 吟
| 散策・紀行など
| 放射能汚染・原発
| 七二会
| 自分
| りんりん
| 温泉など
| 動植物
| 民泊問題
カテゴリ:吟
今日は実家の庭の柿の実を夫に全部取って貰った。 柔らかくなる程は熟していないけれど、それを待っていると鳥や蟻にみんな食べられてしまうからちょっと急いだのだ 木の天辺の方に「木守り」と呼ばれる自然の友達への気持ちを少し残して、残り全部を収穫した。 今年の春に一度植木屋さんに庭木を剪定して貰っていたので、柿の実が去年よりもずっと大きく生っていた。 高枝切り鋏で取るのだけれど実が重いので枝を引くと落ちてしまう事が多い。 そんな柿の実には亀裂がはいってしまうので、今日は片っ端からそんな実の皮をむいてお皿に山積みにした。 ちょうど姪達が子供を連れて来ていたので一緒に食べたら良いから、なんて考えていたのだけど・・・・ 皆どうしてか柿があまり好きじゃないんだって 姉が生まれた記念で庭に植えた柿の木なのに、彼女の娘達は食べないんだって しょうがないし私は柿が大好きだから夫と一緒に沢山食べて来た。 夫がやめても私はまだ食べ続けていた いったい何個食べたのだろう、最低でも4~5個は食べたと思う しまいにはお腹が苦しくて気持ち悪いくらいになった程がっついてしまった私って・・・・・ それでもまだ傷のついていない柿も沢山残っていたので、帰りに一杯持って帰って来た。 まだ少し硬い実は数日置いてから食べれば良いのだけど、こんなに食べ過ぎると見るのも嫌になったらどうしよう 姉の柿の実は結構大きい。そしてその大きいのを食べ過ぎたのだった 吟が今一番好きなお気に入りは紐遊び じっとしてる紐じゃなくて私が片側を持って振ったり揺らしたり回したりしなくては面白くないらしい。 私が何かをしていると後ろに紐を持ってきて目の前に置いて私が遊んでくれるのを待っている。 すぐに気付いてあげないと「キャン」とか「ヒキャァ」とか鳴いて(ではない、です)遊んで欲しいの催促をし続ける 遊んでくれるの一杯遊んでくれる 吟を紐でじゃらして沢山振り回して走らせて疲れさせて・・・ ちょっと頭に引っ掛けてあげたら、あら何だか可愛い飾りに見える ちょっと似合ってるねぇ可愛いって言って そして疲れるとこれまたお気に入りの箱に入って「こわれもの」になってみる 猫のこの丸い手足の先の形が可愛くてしょうがない。 私は肉球は別に何とも思わないのだけど、猫のこの丸くて不器用な動きの手足、先を内側に曲げている形が堪らない。 しかしこんな体勢でよく眠れるもんだ、却って疲れないかい この所明け方の気温が下がる時期、吟は布団に入れてと私をつついてくる 端を持ち上げてあげるとサッと入って向きを変えて出て来て、頭だけをちょこんと布団から出して私の腕に乗せて眠るようになった。 冬の楽しみが始まった 何とも言えない豊かな気持ちになって吟を抱いて眠る幸せな私 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|