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なんという題だと思う人ばかりだろう。 そして殆どの人が私が便秘で苦しんでいる日記かと思うであろう。 でも違いますから 私じゃありませんからっ 今日実家の父が眼科に行くのに付き添いをして来た。 その帰り道、すでに薄暗くなった家路を辿っている時の事だった。 道の脇にある塀の陰でものすごい唸り声がするのだ。 それはまるで大人の男の人の苦しんでいるようなうめき声とも思えた。 「んんんんんん~~~」 「んんんんぐぐぐぐんんんんん~~」 「ぁんんんぐぎぎぎぎぃ~~」 もう息が詰まるような止まりそうな程きばって唸っている その声の主とは・・・・・・・・・ なんと一匹の丸々と太ったコーギー犬だった 太り過ぎが原因なのか解らないけれど、とにかく酷い便秘らしい その横では飼い主らしい親子が犬に向かって「ガンバレ」 とか「もう少しだ」と声をかけてあげていた。 ペットを大切にしているのが伝わってくるような美しい光景だった しかし、いくら便秘でも犬があんな息み声を出すとは知らなかった 犬だって出ない辛さは同じなんだな、とつくづく思った秋の夕暮れ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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