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カテゴリ:気持ち
夏の終わりから携わる事になった全く未知の世界。 編集とメディアミックスによる地域啓蒙振興などなどなど・・・。 実際に手に取る事ができないものを創造して売るという仕事である。 私に声をかけて仲間に入れてくれた社長はじめオフィスに集まるメンバーはそれぞれがプロの経験を持っている人達ばかりなので、使われる専門用語からしていちいち聞き質して教えてもらっている 彼らはド素人の私を受け入れてくれて様々な機会を与えて鍛えようとしてくれるので、とても楽しい思いをさせてもらっている。 人数は少ないけれど、その仲間は皆地元を愛して大切に思い、更に実質的観念的な振興を夢見て動いている。 また、そこで知り合う様々な人との交流は多岐に渡る話題が数々の刺激を心に与えてくれている。 フリーペーパーの創刊にあたっても、初めの一歩でまだまだ未完成ながら常に地元北区を思う気持ちが基本となり、将来を考えた観点で計画を立てている。 私みたく海外からずっとふるさとを思い恋焦がれた経験を持つ者には、この上なくぴったりの場所が与えられたようなものだ。 だからこそ創る側と出資する側との地元への思いの温度差がひどく大きいのだと気付かされた時ストレスでどうにもこうにも嫌気がさしてしまった。 たかが北区だろうが、という気持ちで私の大切なふるさとを軽く見ないでもらいたいと・・・ 地元ではない人達だって関わっている以上、小ばかにしたような態度を見せて欲しくない。 そんなジレンマがこの数週間ずっと心の中でわだかまっていた。 でも夕べの打ち合わせ会議がありスタッフ皆の思いが同じ概念に基づいていると解った。 思い入れの無い人達とは比べ物にならないほど熱く強い思いを持っている仲間なのだと解っただけで、今日は景色が違って見える 現金なものだな私も これでまた少しワクワクする日々を取り戻せるかもしれない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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