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カテゴリ:生活環境/季節
Merry Christmas それが一般的だし日本的でもあるクリスマスの挨拶の仕方だったと思うのだが、最近ではあちこちで Happy Christmas という言葉を見たり聞いたりするようになってきた。 不思議だなぁどうしてそんな変化が出てきたんだろう もちろんどちらも間違いじゃないけれど、学校で習う英語も一般的に引用されている英語も日本ではアメリカ英語が中心だ。 Merry Christmas はアメリカ的な言い回し Happy Christmas はイギリス的、ヨーロッパ的な言い回し・・・だと思う。 日本で一般的なサンタクロースはアメリカの影響を受けた服装や格好だけどイギリスではFather Christmas と呼んで赤い足首まである長いが運を着ているのが多い。 アメリカでクリスマスの定番メニューで大切なのはエッグノッグという飲み物。 クリスマスの朝子供たちが一斉にツリーの下のプレゼントを明ける時からがパーティの始まりだ。 イギリスのクリスマスの定番料理はミンスパイというドライフルーツやひき肉などを入れたちょっと甘酸っぱい小型のパイだ。 香港での初めてのクリスマス、イギリス領だからアメリカとは賛美歌の曲まで違う(同じ歌詞で題なのに)とかものすごく戸惑った思い出がある。 日本のクリスマスは色々な国からの影響を受けて自分達なりにアレンジして発展して来た、あまり宗教色のない楽しい行事になっている ただ、日本のクリスマスというとクリスマスイブににぎやかに祝ったりするのが普通らしいけれど、欧米諸国では飽くまでも25日がクリスマスである。 朝からお祝いして楽しくやる姿は日本のお正月に近いのかなと思う。 アメリカでのクリスマスは家族が全部集まってというのとはちょっと違っていた。 家族がとにかくどんな遠くでも頑張って集まろうとして祝うのはサンクスギビングの方でクリスマスの集まりはもう少し核家族的な雰囲気、そして友達とかが多かった。 サンクスギビングはイギリスの行事ではないのでイギリスのクリスマスの集まり方は解らないけど・・・。 何にせよ、この季節が日没が早いからこそあちこちで瞬く灯が美しく輝きを見せ、心がワクワクするような言葉に表せないような嬉しい季節である事だけは間違い無い Seasons Greeting & Happy Holidays お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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