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くりごと

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2008年04月15日
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カテゴリ:生活環境/季節

春だというのに鬼の霍乱と自分で言ってしまおう、風邪で熱が出て3日間ほど寝込んでしまっていたほえー雫

夫の構い過ぎるありがたい看病のおかげで良くなったけど、季節がどんどん通り過ぎて行きそうで落ち着かない日々を過ごしてしまった。






ソメイヨシノが過ぎて寂しくなった視線上方に

再びめくるめくような華やぎが戻って来た。きらきら

八重桜の饗宴が始まった さくら

八重桜は里桜を改良して作り出されたもので、変種が多数あり面白い。

江戸時代に荒川土手で品種改良されていたそうだ。

家から見える場所にはその内二種類の八重桜が満開になっている。ちょき




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「関山」。
華やかで豪華、桜湯に使う塩漬けの桜はこれがよく使われる。



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緑の背景にとても映える鮮やかな色彩。





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花の色が少し薄目の「普賢象(ふげんぞう)」。


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沢山の手毬が下がっているように見えて可愛い。


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花の重さで枝が下がって見えるようだ。






春爛漫の頃、気をつけていないとあっという間に過ぎてしまう足取りの速い季節である。晴れきらきら

花たちは誰に見られる訳でもなく一生懸命に咲き誇るから、こちらも一生懸命に愛でてあげたくなる。花

一つ一つに声をかけてあげながらウィンクハート(手書き)











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最終更新日  2008年04月15日 11時54分15秒
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