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昨日は暮の忙しない中にぽっかり空いた一日だった。 お天気が良いし最終的な暮の買出しにはちょっと早い、と言う事で師走の巣鴨に散歩する事にした 4のつく日のお地蔵様の縁日ではないけれど、あの街も何時行っても面白い場所の一つだ 行く時は十条の隣の板橋までJRで行き、そこから旧中山道を通って歩いて行くのが常だ。 結構良い散歩になる距離で丁度良い。 縁日じゃないし師走で皆忙しいからガラガラだろうと思っていたけど・・・。 だんだん人の数が増えて、しっかり混雑していました 巣鴨のお地蔵様、俗に言うとげ抜き地蔵尊は、高岩寺というお寺で元々は上野の車坂にあったのが移って来たのだ。 何時ものようにまず山門に佇む饅頭笠を被った托鉢のお坊さんに喜捨をして真言を唱えて頭を撫ぜてもらう なんとなくそうやって拝んでいただくと安心できるものだ。 本堂で一年の無事のお礼をして来年への願いを祈って来た。 巣鴨に行くともう一箇所必ずお参りに行くお寺が真性寺、江戸六地蔵の第四番にあたっている。 しかしこの日は残念な事に何時もの大きなお姿を拝む事が出来なかった。 なんと修理の為に京都へお出かけ中だそうだ 留守を守る同じ形の小さ目のお地蔵様が代理にいらっしゃった。 古いお地蔵様に会えなくてやっぱり残念 お地蔵様の姿を焼いた、軽い口当たりの地蔵煎餅を実家へのお土産に買ったくらいでお昼にタンメンを食べて帰って来た 結構ぶらぶらあるいても面白い街なのである さて、帰っていよいよ本格的にお正月の準備が始まった。 クリスマスツリーだけはもうちょっとだしておくけれど、下駄箱の上・ドアの外・トイレの棚の上などあちこちをお正月バージョンに一世チェンジ 行事の色をしっかりと出して、日本のお正月を迎えたいと思っている。 色々素敵な注連飾りとかが売っているけれど、どうしても買っただけだとつまらないので使えない。 どうしてもちょっとでも自分の手とアイディアを加えたくてしょうがない そして出来たのが・・・・・ 下駄箱の上の小さいお供え。 ちょっと賑やかに華やかにしたかったので、小さい鶴や小物を散らしてみた。 明日なんとか松の枝を後ろに添えたいとおもっているけど・・・。 毎年いろいろその時の考えや気分で飾が少し違って来るのはご愛嬌で 玄関のドア外にはこれを飾った。 千両が造花でちょっと興醒めなんだけど、明日実家から生花と松の枝をもらえたら入れ替えようと思っている。 これは元々が細い竹の花瓶になっている竹細工なのだ。 それに金色の紙や小物をはりつけて紅白の紐で縛っただけの物。 これが来年再来年と堂変化して行くのかが楽しみである。 あ~、眠い、何書いているかちょっと解らなくなって来た・・・ 読み返し出来ないから変な文は許してね、明日チェック入れます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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