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カテゴリ:吟
吟が心配でしょうがなくて我慢できず、書かずにいられなかった吟の事故について、読んでくださった方達にご心配をおかけいたしました。 暖かい励ましありがとうございます 心強く優しい思いをしっかりと受け止めさせていただきました ちょっと前に病院から帰ってきました。 内視鏡検査の為の麻酔を処置される前の吟に会って、手と目と言葉から渡せるだけの激励と愛情を渡して送りました。 お医者さんに抱かれて行った吟をずっと待合室で待つこと約1時間 名前を呼ばれて行くと、担当してくれているお医者さんが内視鏡で取り出した異物を見せてくれました。 内視鏡で検査したところ、取り出した一つ以外には何も見つからず、胃壁が少し赤くなっている部分があっただけでしたので、開腹手術にはならずに終わったとの事でした 取り出した異物は、飲み込んだネズミのオモチャの鼻先の固い部分で、5mmらいの物だったと思います。 これが吟の胃の中で食べ物が通過するのを妨げて辛い思いをさせた元凶でした 胃壁の炎症は軽いものなので、消耗した体力を回復させる為に数日入院する事になりますが、その間投薬や食事療法を施してくれるそうです。 帰る前に麻酔から覚めたばかりの吟に会わせてもらいました だるそうにボケーっとした様子は、まだ完全に覚醒してはいないようですが、もう何も心配無いのだから嬉しくてしょうがありません。 退院するまでは寂しいですが、命にかかわるのではないかと心配する必要はなくなりました 家へ戻る私達の足はついさっきまでよりずっと軽く、空気までがからっと柔らかくなったような気がします ご心配おかけしました、ごめんなさい。 でも書いて誰かに訴えたくてしょうがなかった気持ちを、ここで受け止めていただけて本当にありがたかったです 文も乱れて解りにくい程不安だらけでした いただいたコメント個別に返事を入れる余裕がありません、ごめんなさい ありがとうございます、吟は大丈夫です 今回吟を助けてくれた動物病院は板橋区南常盤台にある「アニホス」というペットクリニックで、高木先生という若い方が担当してくださいました。 躊躇せずアニホスを紹介してくれた元々のかかりつけだった王子本町動物病院の先生にも感謝です。 吟は沢山の幸運も背負っている猫なんだろうと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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