くりごと

今一番ツボにはまっているのがMIXIのアプリにある「通信制　能力大学　漢字テスト」というゲームだ。

それは、開始すると漢字で書いた語が表れて、その読みを平仮名で１５秒以内に打ち込み、また新たな漢字が出て・・・という単純なゲームだ

１０問ずつ漢字検定５級から上がって行く仕組みで、だんだんと難しい読みが混ざって来る。

始めの10問はひどく気持ち良くスイスイと答えられるのだけど、10問目を越えるといきなり読み難い当て字などが混ざって来るので注意しなければならない

そして20問目を過ぎると難易度は更に上がり、25問を過ぎるともっともっと難しくなり・・・・・

敢無く15秒が過ぎてゲームオーバーとなってしまうのだ





そうすると再び初めからやり直さなければならない

簡単な問題から一つ一つをクリアして・・・と何度も何度も行ったり来たりの繰り返しが続くのだ





何度もやり直しているうちに、必ず間違えていた漢字が読めるようになっているのは面白い

「獅子女」は、スフィンクスなんて読ませるんだ～

「海扇」は、ほたてがいだって

「人為」は、ひととなり～

こんな風に一人で驚きながらますますやめられずに何度も何度も挑戦してはため息をついている




タイプするのは大好きだけど（ブラインドタッチざます）、ちょっと手を動かしておでこを掻いたりすると、元の位置に指を置くのさえ時間に追われて焦る焦る

打つよりも間違いを直すキーを叩く方が時間がかかるので、更に焦る焦る

当て字がだんだん増えて来ると、読みながら考え込んでしまって慌ててタイプしたりする。

「蔓延る」なんて「まんえん、る・・・まんえんするって事だから・・・あっ、はびこるだ！」とかで答えたり（正解でした）

「人熱れ」では「人が熱い・・・人が熱くてれがつくんだから・・・ひといきれだ～！」っと答えるとかだ（これも正解です）

そんなひっかけ問題みたいのが20問を過ぎるととても多くなってくるのがまた面白くて堪らない。

但し時間内に答えられないと、初めにもどらなければならないので、非常にこつこつと時間がかかるゲームなのだ




この前までは20問を越えるのがやっとだった。

そして何回も何回も繰り返しているうちに25問ぐらいなら毎回行かれるようになって来た

この数日間は28問を越えられずに苦労していた

だけどだけど、先程久しぶりに32問まで進めたので結果を送って順位に載せて貰った

だからと言って今後毎回32問まで行かれる訳じゃないので、自分の最高得点を越えない限りは得点の報告にクリックはしないで続けるつもりだ





根性じゃないし、他の人との競争心でも無いな。

単に面白くて熱が入ってるというだけ。

私はあんまり執着心が強く無いから、それでも久しぶりに夢中になれる事が出来て良かった





困るのは、何回もやり直してゲームを続けるので、時間が非常にかかるのと、目が疲れる事

そして他に用事があっても、このゲームがやりたくてしょうがない衝動に駆られてしまう事だ

ブログがなかなか更新出来ない理由もこれにあるのさ








さて、明日は楽しみにしていた一泊温泉旅行に行って来ます

私の事だから、またしつこく細かく何も無いような場所からも驚きや感激を拾って来ます。

写真も沢山撮って来るのでアップしたら見てくださいね