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鋸山の話はこの後に回します 昨日と今日は富士山の山開きの縁日があちこちでありましたよね。 地元の十条でも古くから小高い(おそらく昔の古墳だった場所だろうと言われている)場所に、富士山を見立てた富士神社という祠があり、毎年この二日間は盛大に縁日でにぎわうのです。 一時はこんなかんかん照りの暑い日になりました 十条のお富士山の縁日は、ちょっと珍しい程の規模で、ただただ縁日の屋台が延々と続くものです。 小さい子供から大人まで、喧騒とざわめきに何となく心躍らされてうきうきとそぞろ歩きを楽しみます。 夕方になるとすごい人出になり、こんな空間は無くなります 十条富士への上り口。 狭い階段いっぱいに沢山の幟旗が立っています。 山頂(?)にはこんな小さな祠が祀ってあります。 普段はあまり人が行かないのに、この二日間だけは大盛況です。 近くに今では珍しい大山の先達山伏の方のお寺がありまして、一本歯の下駄にホラ貝を吹きながら練り歩いてくれます。 普段はお店を経営してる商店街の人なのですが、節分やお富士さんなどの行事には本業の姿を見せてくれるのです 去年に引き続き、今年も私はチョーナンの奥さんのゆりりんと一緒に楽しんで来ました 世間一般では嫁姑と言われる仲の私達ですが、どうにも私はゆりりんを若い友達に感じてしまって、一緒に出かけてくれるのが楽しくて楽しくて 例えば私が行ってみたいと思うような場末的居酒屋とかも、夫は絶対に嫌だって言うけれど、ゆりりんは面白がって一緒に入って飲んでくれたりする・・・しかも真昼間から 3月に一時帰国した時以来だったから、嬉しくてとっても楽しい日になりました 仕事で遅くまで戻れないチョーナンは放っておいて、夜もゆりりんを交えて三人で出かけ、いっぱい飲んで食べて・・・ 娘を持った事のない夫も、ゆりりんと一緒の時間を心から楽しそうにすごしていました さて、今度の日曜日、7月4日になんとサンナンが久しぶりに一時帰国して来る事になりました チョーナンの結婚式の時以来ですから1年8ヵ月ぶりになりますが、あの時日時を勘違いしたせいで、日本滞在が1泊のみで、飛行場から式場へ直行し、その夜だけ家に泊り午後には成田へ向かい渡米、というような無茶な帰国でした。 なんだかあまりにもバタバタして帰国して来てたような気がしませんでしたから、ちゃんとした時間を持てるという意味では3年半ぶりに帰って来ます そんな状況になったので、4日に予定して楽しみにしていた谷塚浅間神社のお祭りは行かれない事になりました お祭りキャンセルはとっても残念なのですが、やっぱり母親優先ですものね・・・・。 去年大学院の卒業式で会えましたけど、自宅でゆっくり末っ子と過ごせるのはわくわくする程嬉しい事ですもの そのサンナンが猫大好き、吟に会いたくてしょうがないって子なんです ですから先月滞在していたチョーナンに使った手を再び行って、サンナンに吟が慣れるように仕向ける事にしました ええ、ええそうなんです また息子に吟の世話をさせて二人っきりにして、私達は一泊の温泉旅行に行っちゃう事に決めたんです 1ヶ月間に2回の小旅行 今度は奥那須塩原温泉にある、創業300年の源泉かけ流しの濁り湯 往復は割安にJRバスを使って行く事にしました せっかく久しぶりに息子が帰って来るってのに、何で旅行なんかに行くんだ冷たい親だ・・・私の両親をそんな風に言うらしい でも息子が来ると有頂天になってべたべたの親子関係を急いで再構築しようと「しないで」、嬉しく利用して留守番させて猫にも慣れさせて・・・と、そんな事をやっちゃう事に結構満足して楽しんでいる私です 25歳にもなった息子だって親とべったり時間を過ごすばかりじゃ疲れちゃうでしょうからね 話は全然変わるのですが、すごく気になった事があります NHK朝の連続ドラマ「ゲゲゲの女房」を見ているのですが、先日は主人公が赤ん坊の娘をおんぶして里帰りをするという場面がありました。 そのおんぶの仕方なのですが、絶対に変 おんぶ紐を首のすぐ下で交差して、赤ちゃんが背中の下の方に下がってしまって歩いているんです もうちょっとで首が締まりそう(笑) おんぶ紐の交差は、ちょうど左右のおっぱいの真ん中、胸の中心あたりで、交差したあとのひもはウェストあたりまで下げて体を一周して結ぶのです。 そうしないと赤ちゃんが背中の下の方に下がった状態のおんぶになってしまって、赤ちゃんもおんぶする母親もとっても苦しくて肩が痛くなる 上手に文で表現しずらいのですが、子育てした人ならあのゲゲゲの女房のおんぶの仕方は、全くの嘘っぱちだって気が付くと思うのです。 スタッフの誰もが気が付かなかったのかなぁ たかがドラマとは言え、酷く目に余る違和感に我慢できなかった私 事実をベースにしたドラマだから面白く見ていたのですが、最近いろいろ鼻につく場面が増えて来ているように思えます。 昭和30年代には絶対にそんな言葉使わなかったでしょ~に、ってのも沢山ありますし、主役の松下奈緒の大根役者ぶりがものすごい(爆) 朝の連ドラってこんなんで良いのか、それともずっと昔からこんなのばっかりだったかなぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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