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カテゴリ:生活環境/季節
今日は実家のお墓にお参りして来た。 両親の体が弱くなり、最近では年2回のお墓参りは私が代参するようになっている。 菩提寺は王子に、墓地は赤羽にと離れているのだが、我家からは歩いて30分程で行かれる。 しかし今日のお墓参りは大変だった とにかく暑い暑い暑い熱い 気温は34℃くらいだったらしいけれど、何だか8月の猛暑日よりも暑く感じた なるべく日陰を選んで歩いたのだけど、汗を拭くハンカチがびっしょり、と言う感じだった 夏の暑さは今日までで、明日からは秋になると言う あ~、やっと暑さから逃げられるんだ~ 夜になって風が強く吹いた後、雲がとばされて明るく光る満月を眺める事が出来た 辺り一帯、秋の虫がすだく音に満ちている お墓参りに行く途中、一生懸命に木の実を落としている老人がいた。 気になったので帰りにその木の下を通って見た。 区の保護なのか名前を書いた札がついていて、それが「ヤマボウシ(山帽子)」の木だと判った。 名前は聞いた事があったけど、木も実も初めて見る形。 しかも実はかなり不思議な変わった形をしていた。 採っていた人がいたという事は、この実は食べられるのかもしれないと思ったのだけど、地面に落ちているのを食べるのも不安だったし、生っているのは結構高い場所だったので諦めて帰って来た 後で調べてみたら、やっぱり食べられる実だとあった(残念)。 ラズベリーを丸くしたような感じにも、ギンナンの実にも似ていた。 涼しくなったら散歩がてら見に行ってみようかな・・・・。 団地の中の手入れされた公園状の場所だったから、見つかったら叱られるかな(でも採ってる人はいた) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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