くりごと

家の近くから見える東京スカイツリー、とうとう500mに達したそうですね。

見える景色もこんな風になりましたよ



にょきっ


埼京線の線路を渡る環七の富士見橋という辺りから見える景色です。

高い場所からの景色じゃなく、地面を普通に歩いていて見えるというところが大変気に入っています



これが以前載せた４月10日に撮った写真です。
全然違っているのが判りますよね


第二展望台くらいまで伸びたので、これから送受信のアンテナの部分になる先端を、タワーの内部からするすると引き上げる作業に入るのでしょう。

アンテナはタワーの内部で組み立てられているのですよ


完成したら、毎日夜には青と紫のライトが交互に点灯されるそうで今から楽しみです






先週あれほど見事だった青梅の紅葉、今頃きっと人出も少なくなって寂しくなりつつあるでしょう

そして漸く都心部までの平地にも紅葉が下りて来ました。

もう12月ですよ

これから育つ子供達には「紅葉」と言う言葉は「冬」や「暮」をさす言葉になってしまうのでしょうか。

何だか嫌だな・・・・





道に降り積もった枯葉を蹴散らしながら歩くのが大好きで止められません（笑）

カシャカシャさせると嬉しくて楽しくて・・・あぁ私って何て可愛い性格のなの



風が吹いていなくても、はらはらと静かに音も無く舞落ちる葉に見とれるのもこの季節の楽しみですね。

花吹雪も綺麗ですが、もしかしたら私は枯葉の舞の方が好きかも知れません。

銀杏の葉が舞う姿など、夕日に輝く金色の扇が舞うようで素晴らしいと思いませんか

モミジの赤はもちろんきれいですが、以外と素敵なのが桜の葉の紅葉です。

一枚一枚様々な色付きで、どれ一つ取っても同じ物がありません。

拾っても次の日にはその鮮やかな色彩が劣ってしまうので、ほんのわずかな間の楽しみです。

子供の頃、そんな桜の葉を沢山拾って来てお風呂に浮かべておいた事があります。

入浴しようと蓋を開けた親がびっくりして歓声を上げてくれて大満足した思い出があります







さて、吟は寒くなって猫用ヒーターが出てからは布団にもぐりこんで来なくなりました

このヒーターは40℃以上にはならない仕組みで、ぬくぬくと暖かいので吟のお気に入りです

肉球が冷たくなっている時は、猫もやっぱり寒くてしょうがないのでしょうか。

丸い猫ベッドにすっぽり入ったヒーターで寝ているか、私達の膝に乗って丸くなっているかどちらかで殆ど一日を過ごしています。



結構重いけど動かすと怒るんですよ（笑）
居心地良いから動くなって



ちょっと太目な吟ですが、冬毛になってもこもこすると更に真丸に見えるようになりました（汗）



カメラが嫌いな吟はなかなかこちらを見てくれません。
ギャラが足りないと思っているのかしら



でもこんな横顔も可愛くて大好き
美猫さんでしょ（親馬鹿そのもの）




クリスマスツリーを出したら、必ずツリーの下でうずくまって隠れるのが好きなんですよ

その時だけは寒くてもなかなか引っ張り出せなくて大変なんです