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カテゴリ:気持ち
雪が好きでしょうがない私を知っている息子(長男)から、雪が降り始めた時の写真を送って来ました。 アメリカのニューハンプシャー州のダートマス大学の敷地です。 一晩で40cm以上積もったそうです。 大学院生の家族用アパートの風景です。 広々としてきれいな所、でも私はもうアメリカには住みたいと思いません(^^; 自然があまりにも大き過ぎる所は子育て中は良いけれど、夫婦二人だけの生活は寂し過ぎて堪らないでしょう。 雪をきれいだとか好きだとかばかり言ってる私。 たくさんの人から、そんなに甘いもんじゃないというお叱りの言葉を貰います。 でもね、私だって全く雪を知らずに憧れるだけで生きて来た訳じゃないんですよ。 子供の頃、父の転勤で群馬県北部に住んでいた時は、小学校に太腿まで積もった雪をラッセルして通っていましたよ。 NJで子育てしていた10年半、毎年雪かきに追われたし、体感温度が-30℃になるから(強風で)外出しないようにとテレビで言われ学校も休みになる事が何度もありました。 降雪の無い日でも積もった雪はずっと溶けずに凍りついたまま何日も過ごすほどの所でしたよ。 それでも「まだまだ」って言う人はたくさんいるんでしょうけどね(笑) 公園の街灯の下から見上げて雪が暗い空から落ちて来るのを、母と2人でその美しさに言葉もなくずっと眺めていた思い出があります。 雪の上に点々と足あとを付けて、ふさふさ尾のリスが鼻を雪の下に突っ込んで埋めておいたドングリを掘り出す姿。 気温が低くて、降った雪が粉状のままつもり風が吹く度に舞い上がる様子。 寒いからこそ家の暖かさが心地良く、音を吸い取る積雪に辺り一面が普段とは違う静けさになる様子とか・・・。 何千万の言葉があったとしても言い尽くせない、言い表せない雪の世界が私の心にはあります。 どんなに雪が深い地域の人にだって、1人くらいは「それでも雪が好き」って人がいると思います、きっとね(^0^)b 大変でも雪が好きだって言ってる人はきっといると思います! 私は「そこまで大変じゃないけど」に属していますけど(笑)、やっぱり雪が好きなのよっ!って言い続るでしょうね(^-^)v お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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