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その2からの続き。 さぁどんどんいきましょう~ 山梨県の身延山に行った時に見つけたデザイン、桜です。 日本は本当にあちこちに桜の名所があるって事ですね 同じく身延町、ちょっとデザインが違っています。 こんな違いを見つけると嬉しくなります 同じ桜でも太い幹があるデザインは長野県小諸市です。 山梨県河口湖町のマンホールには、町の花の月見草が描かれています。 長野県軽井沢町、ここには浅間山と白樺がモチーフになっているマンホールを道路の真ん中で見つけました 秋田県角館、武家屋敷町は枝垂れ桜が有名です。 埼玉県新座市にある平林寺への道筋で見つけたマンホールには、やはりこの地で見事な紅葉がデザイン化されています 山形県尾花沢市の銀山温泉で見つけました。 書いてある通りデザインは、雪の結晶の中に花笠をかかげる人(ちょっと判り難い)と名産のスイカが使われています。 群馬県沼田市利根町にある「吹き割の滝」近くで見つけました。 デザインはそのまま吹き割の滝と、この地区の花しゃくなげが描かれたマンホールです。 色がついていないマンホールは、つい気が付かずに通り過ぎてしまいがちです。 ごく普通の地区のマークをデザイン化したマンホールが殆どで、場所によっては全部がそんなのばかりの事もあると思います。 景色や風土を楽しみながら歩いていると、ついつい足元に注意が行かずに見落としている事も多いと思います。 でもそんな時にふとみつける町独特のデザインのマンホール、とっても嬉しくなるものです 殆どの人が気付かず気にしないこんな所に、そこの特徴や名物などをささやかにアピールしているようで楽しくなるのです 色のついたマンホールはとてもきれいですが、デザインのあるマンホールは極少なく、色つきは更に少ないように思います。 また、色つきのマンホールでも汚れて色褪せたままだったりはがれたりしている場合もよくあります。 鮮やかな色つきも、地味な彫模様だけのものも私は両方それぞれの味が好きです。 次では私達が集めた色つきのマンホールの蓋を紹介しますね 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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