全て
| カテゴリ未分類
| こころ・身体
| 気持ち
| 趣味や好みなど
| 生活環境/季節
| ふるさと
| 六十六部供養塔始末
| 文化・伝統
| 思い出
| 吟
| 散策・紀行など
| 放射能汚染・原発
| 七二会
| 自分
| りんりん
| 温泉など
| 動植物
| 民泊問題
カテゴリ:カテゴリ未分類
以前にアップした写真があるのですが、キッチンが出来るまでの記録をまとめてみました。 良かったら見てね 2012年4月25日に初めて内覧をした時のキッチンの様子。 以前の居住者の私物がまだ沢山残っていた。 上の戸棚は薄い緑色で取っ手も錆びていた。 裏口の土間にお風呂の古い焚き口があった。 天井は油汚れのように見える薄黄の花模様があった。 古い蛍光灯。 購入後初めて七二会を訪れたのは2012年9月9日だった。 溢れていた私物は全て処分されていた。 水道や電気は使用可能だった。 これが原点、始まりはここから。 キッチンのリフォームを本格的に始めたのは2013年1月3日から。 次男の翔がお正月休みで手伝ってくれて、まずブカブカ状態だった床を剥がす事から手をつけた。 流し台をどかして古い合板の床を剥がす。 釘が錆び付いているので大変な力仕事になった。 床板の下の根太の下は地面が直接見えている。 幸い地面は完全に乾いていた。 外で作業をしているのとあまり変わらない寒さだった。 マスクにゴーグルをして手袋という完全装備でゼオライトを床下にまんべんなく撒いた。 これは湿気対策。 床下にゼオライトを敷き詰め根太の間にスタイロフォームの断熱材を入れ、その上から合板を二重に敷いた後、やっと床用のクッションフォームを貼って行った。 強力な接着力の糊に非常に苦労して貼り終えた。 床貼りを終え流し台を一旦元の場所に戻した。 床が白いと部屋が明るく広く感じて嬉しかった。 新しい流し台を購入した。 設置前に流し台の後ろ側になる壁に防寒断熱シートを貼り付けてみた。 壁の冷たさが驚く程の効果で伝わらなくなった。 ついでに汚れ隠しにもなった。 新しい流し台の排水口を繋ぐ作業。 位置を合わせるのに苦労した。 キッチンは毎日使う場所なので、作業をする度に物を全部移動させなくてはならないけれど、終われば再び戻さなくてはならない面倒があった。 暫定的に一旦終了。 新しい流し台は清潔で使い易くて嬉しかった。 キッチンが出来るまで【その2】へ続く・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月06日 22時39分10秒
コメント(0) | コメントを書く |