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2013年06月07日
カテゴリ：生活環境/季節
久しぶりに雨でたっぷり潤った翌朝・・・・。  玄関近くの電線に、まだ幼いつばめの雛たちが並んでいました。 嘴もまだ幼鳥の特徴が残っています。  巣立ちして間もない頃でしょう。 ここまでやっと飛んで来たのかな＾＾ 親鳥が近くを通過する度に大きく嘴を開いてにぎやかに声をあげて鳴きます。  親鳥が餌を口移しにあげるのは、ほんの瞬間の事。 何度も何度も餌を繰り返し運びます。  ムクムクした雛に比べて親鳥はずいぶん細身です。子育てでやつれてるみたい   ママやパパがご飯を運んで来てくれるまで、雛達は身体を寄せあって大人しく待ってます。 キョロキョロ見回すのは親鳥の姿を探しているからかな。 人家のすぐ近くだとカラスなどの天敵に襲われる事が少ないからでしょうか。 暖かで柔らかい命、愛しい命  この子達が健やかに成長して逞しく飛び交うようになりますように   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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