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カテゴリ:生活環境/季節
さて昨日の回答です。 花の元に実がなっているのが見えますか そうです答えは「ズッキーニ」です 正解したかたご立派 私は初めて見てたんです 葉の大きさは50cmくらいもあるでしょう。 茎はキュウリ程の太さ、花は手のひら程のデカさです あまりにも大きな株に驚きながら良く見ると、ズッキーニがなってるが見えました。 隣の神社の裏側に広がる畑で見つけました。 当たり前に手に取って買っていた野菜の本来の姿、まだまだ知らない事が多いです そして赤いヒマワリ、昨夜沢山雨が降ったのでまだ濡れている今朝の姿です。 調べたらブラッドレッド(blood red)という種類なんだそうです まだ数株周りに見えるので、これからが楽しみです。 裏のお宅の庭にありました。レッドカラントです。 紅すぐりって思ってたのですが実は「赤すぐり」だそうです(汗) フサスグリの内赤い実の物、赤房酸塊(アカフサスグリ)、難しい字で書きますね ブラックカラント、黒すぐりはカシスの事です 最近あちこちにヒマワリの芽が出ているのに気が付きました 植えた覚えはありません。 しかも鉢植えの中や雑草に紛れてたり、とんでもない所に双葉が生えて来て驚かされます。 おそらく餌台に置いたヒマワリの種を、ヤマガラがあちこちに埋めて隠しておいたのが芽吹いたのだと思います。 隠した種をほじくり出して咥え去る様子は何度も確認した事があります。 こうやって忘れてしまったいくつかの種や、風で台から落ちたものがあちこちにあるのでしょうね。 こういうのってなんか楽しいです 冬の間色々な種類の野鳥が餌台に訪れていたのですが、春から夏とだんだん来る種類は減って来ました。 冬鳥は旅立ったり山に戻ったりしたのでしょう。 今見られる留鳥は、スズメ・ヤマガラ・カワラヒワ・シジュウカラ・ホオジロ・ムクドリ・ヒヨドリなどです。 裏の山や谷の方からの声で確認出来るのは、ウグイス(一年中いるんですね)・イカル・アオゲラ・オオルリとかです。 夏になったらヒグラシの声が聞こえるかしら 東京ではミンミンゼミやアブラゼミの声は盛んに聞こえますが、昔はいたヒグラシの声はてっきり聞けなくなってしまいました 田舎にいると、目や耳や鼻など感覚をフル回転して楽しんでいるような気がします。 数週間前、夜になると何やら芳しい香りが夜風に漂うのだけれど何だろうと書いた事があります(ミクシイだったかな)。 その時は判らなかったのですが、おそらくスイカズラの花の香りだったみたいです。 ハニーサックルと同じ仲間、裏の雑木林の方に結構見つける事が出来ました。 雨が降りだした時に匂う地面や木々の間から漏れてくる深い緑の香りは、吸っても吸っても限り無く身体に染み込んで来るようです。 草刈りの後の青い草熱れも日向の乾いた白い熱気も、アスファルトで覆われ尽くした都会ではなかなか感じられなかったものです。 「都会は自然の寿ぎを受けていない場所」、これは香港に引越しした時に感じた事。 香港に比べたら東京はまだ自然を垣間見る事がずっと沢山ある場所だと思います。 でも今は自然に身体を委ねて浸かっていたい毎日です さて今日はこれからシャトレーゼにアイスをたくさん買いに行って冷凍庫にストックしようっと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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