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カテゴリ:生活環境/季節
10月始めの頃には何と30℃越えの日があったこの秋、山の紅葉はイマイチ鮮やかさに欠けた色になっていたような気がします
きれいに紅葉していたのですが、去年の写真と見比べてみると赤や黄色が今年はちょっとくすんでいるように感じます この一週間程でようやく里や平野部まで紅葉が降りて来ましたが、こちらは例年通りに鮮やかな色彩が感じられホッとしています。 この所朝晩の冷え込み方が強くなり、なかなか色が変わらなかった標高が低い地域の木々が一度に模様替えを始めたようですね 朝日が照り始める頃、山の上の方が白くなっている事が多くなりました。 七二会にもいよいよ冬がやって来たようです。 朝晩はヒーターが必要な時間が増えてきました、吟は猫ハウスにペットヒーター(40℃くらいのホヤホヤとした暖かさにしかならない)を入れて丸くなっています。 我が家の定番綿入れのちゃんちゃんこがフル回転着用になりました 11月14日、長野市では早朝の最低気温が-2℃まで下がりました。 今季初の氷点下です 14日は一面に真っ白な霜が降りた朝でした。 畑の白菜やツツジの葉には白い縁取りが出来ていました^^ 小菊の花も凍りついていました。 地面に広がる小さな雑草にも等しく霜が降りた日でした。 日が照り出すまでの僅かな間だけ見られる芸術です。 しゃがんで目を近付けないと見えない苔の上の小さな氷粒がキラキラと光ります 溜まった雨水が落ち葉を閉じ込めて初氷を作りました そして今日、15日・・・・・。 寒くなっても頑張って花を咲かせていたモロッコインゲンも、昨日の寒さにとうとう負けてしまいました ネットに蔓が絡み付いている為、このままにして枯れてから整理する予定です。 まだいくつも紫の花を付けて目を楽しませてくれていた茄子も終わりました。 「アリガトナっす」などと一人で言いながら抜きました この頑丈そうな根っこは棉の根です。 もう完全に「木の根」ですね 棉の実が沢山 本当ならこのまま刈らずに立ち枯れ状態にして棉の実を成熟させ弾けるのを待ちたかったのですが、ここは気温が低すぎて無理なようです。 幾つかカビが生えてだめになる実が出て来た為、霜枯れたのをきっかけに全部掘り出しました。 何本かは吊るして乾燥させます。(今日は雨になったのでカバーをかけました) 枝から切り離した実はバケツいっぱいになりました これは室内に広げて乾燥させるつもりです。 棉の実が乾燥して開くまではかなりの時間がかかります(気温も低いので) 枝付きの実はそのまま飾りになります、切り落とした実は棉を取り出して何か作りましょうかね 大分見通しがよくなった畑です。 この後右端のピンクの菊も整理したのでさらにスッキリした感じがします。 畑には故意に落ち葉を蒔いてあります。 毎日のように山端から落ち葉を運んでは畑に撒き散らしています。 落ち葉こそ一番良い堆肥になると教えられ、これからもっと集めて山積みにする予定です。 粘土質の土が乾いてヒビ割れ挙句かちかちに固まるのを防ぐ為に、敷き詰めるように蒔いているのです。 来年の春まで新しく植え付ける事はしません。 残っている白菜と茎ブロッコリーが終わったら、私の小さな畑も静かに冬を過ごします。 来年の為の土作りは今から少しずつ手を咥えていかないと間に合いません。 そして春咲く花の準備も土の下で始まるのが今の時期ですね。 クロッカスやチューリップの球根をあちこちに埋めたので楽しみです 冬の準備が進む七二会の生活。 ようやく今日最後の微調整的作業が終わり(職人さんによる)、トイレの水洗化工事が完了しました 次からは浄化槽設置から始まった工事の様子を記録する為にアップしますね^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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