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くりごと

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2013年12月23日
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カテゴリ:生活環境/季節

師走に入って行ったり来たりの日々。

落ち着かない気持ちで、でも決して嫌ない意味じゃなく過ぎて行きますウィンク






12月12日に長野から高速バスを使って一旦帰京しました。




1
家の前にある八幡山の銀杏。
東京の紅葉はこんなにも遅いのですね葉



積雪こそまだでしたけど、もうとっくに真冬の景色から戻ると驚いてしまいますほえー

13日と14日の二日間は忘年会の連チャンビールうっしっし
日本酒

楽しみにしていた会は二日間とも盛り上がり、それは楽しい集まりでしたグッド

16日の朝再びバスで長野に戻るまで、ほぼ連日実家の用事もあったので、数日間の滞在はただただ慌ただしく飛ぶように過ぎて行きましたダッシュ



2
その頃、七二会では積雪があったと夫から写メが送られて来ました。
昼間の陽射しで殆ど溶けてしまったそうですが、数時間の距離でこんなにも違うのですね。



3
バスの休憩したSAから見た浅間山。
気持ちがすっきりするような解放感ある景色でしょう?
ちょき


移り変わる景色を眺めながら、少しずつ気持ちを切り替えましたちょき






16日に七二会に戻り、17日は忙しく洗濯や掃除、野菜の買い出しなどをしました。

2泊して18日に吟も一緒に車で東京への大移動です足跡車

これで今年の七二会生活は終了、引き上げ大移動です。

クリスマスツリーはそのまま、早目ですが玄関には松飾りを下げて来ましたクリスマスツリー

凍結防止の水回りケアを念入りにして、車に野菜を満載にして出発しました。

久しぶりのドライブですが、吟は毛布の間に潜り込んでおとなしく眠っていてくれました^^

吟は車に乗る時に付けられる、紐がつながるジャケットを着せられるのが嫌いですNG

出発前に荷物を玄関に運んだりすると、最近はその不穏な空気を察知して隠れてしまうようになっていましたので前の夜から秘密裏に準備を進めます(笑)


5
出発前夜の吟。
ストーブの真ん前で暖まっています。
呼ぶと耳だけがこっちを向くんですよ(笑)




帰京してから今日まで毎日用事があって実家の手伝いに行ったり、検診受けたり続きで落ち着けませんでした雫

22日は長男がセットアップしてくれて恒例のクリスマスランチビュッフェに行って来ました。

三男がいないのはとても残念ですが、これだけのメンバーが揃うのも年に1~2回しかありません。


Dec22a
今年は新橋のホテルでした。
美味しかったし楽しかったですよ~
音符


お腹が一杯で少し歩こうと、見たかったKITTEのクリスマスツリーを目指す事にしました。


Dec22b
改築された東京駅を見るのも初めてでした。
東京駅なんて通り過ぎる事はあっても降りる事は滅多にありませんからね
スマイル


記憶の中の東京駅は、周りをこんな高いビルで囲まれてはいなかったように思うのですが・・・それって何十年前って聞かれそう泣き笑い


そして見たかったのはコレ下矢印


Dec22c
ネット上で数人の友達が写真を載せていたのを見て、どうしても今年は出掛けてみようって決めていました^^


子供がいた頃は、この時期あちこちにクリスマスの飾りを見せに行ったものですが、ここ数年は全く出掛けていませんでした。

このツリーは本物の樅の木で、本当の雪が積もったように飾られています雪

吹き抜けの天井から吊り下げられた鏡がキラキラと降る雪のようですきらきら

イルミネーションで飾られたツリーも好きですけど、やっぱり本物の繊細な枝ぶりや風情にはかないませんね!

年と共に苦手になっていた人出の混雑もあまり気になりませんでしたウィンク





次男は大晦日から狭い我が家に泊まり一緒に年越しですちょき

長男夫婦は28日から高知のゆりりんの実家にお世話になり、2日に戻って私の実家で合流予定です。

私達は3日に吟を連れて2014年最初の七二会行きを予定しています。

きっと雪が積もってるんだろうなぁ・・・・スマイルオーケー




g6
日当たりの悪い東京の家は寒く、エアコンの暖かい風が降りる場所で寛ぐ吟です。
珍しくヘソ天ではしたなくも大股開き(汗)
一応乙女なんですけど・・・艶っぽいでしょ
目がハート






行ったり来たり、慌ただしい時間の中でふと不安になるこれからの暮らし。

東京と七二会の二重生活を続ける中で、私達はこれからどういう人生を作って行くのでしょう?

車が無かったらいられない田舎で、うんと老いて足腰が弱ったらどうやって生活したら良いでしょう。

かと言って東京の家がどうなるかの保証もありません。

何所に行ったら良いのでしょう、どうやって暮らしたら良いのでしょうね?




数年前の香港と東京を1ヶ月置きに往復していた頃と同じような気分になっている事に気付きます。

香港に帰る前は何時も「明日のこの時間、ここの日常は私がいないだけで同じように続いて行く」と乾いた気持ちで街を眺めたものです。

私にとって安住の地は永遠に見つからないのでしょうか・・・。

終の棲家、こんな言葉を見つける事は出来ないのかしら。

フラフラ、ユラユラと漂うように流れている自分が頼りなくて不安です。

なるようにしかならない、判ってはいるものの何時も心の奥に怯えが残っています。

満たされてはいるけれど、漠然とした不安に苛まれる事がある私ですしょんぼり




こんな時は吟をモフモフして和まなくちゃねウィンク








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最終更新日  2013年12月24日 00時40分50秒
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