くりごと

昨日は亡き親友の命日でお墓参りに行って来ました。

いつの間にか６年が過ぎていました。

私の中で、彼女の声や話し方や仕草は何一つ色褪せていないけど、気がついたら６年も過ぎていたのに驚いています。





ずっと一番近くにいたのに、あの頃は様々な理由から違う方向へ向いた生活になり、少しずつ遠くなりつつある時期でした。

悔やんでも帰らない思いは沢山残り、言い訳やごめんねは伝えられないままずっと持ち続ける事になりました。

だから毎年彼女の命日にはお墓参りに行って話しかける事、これだけはずっと続けて行くつもりです。

48歳で逝った彼女は永遠にその年令のまま。

ちょっとズルいよ、と一つ年上だった私は文句言ってあげます＾＾

携帯の電話番号リストから、彼女の番号をどうしてもまだ消せずにいる私。

まだ当分そのままにしておこうと思っています。

忘れずにいる、それしか出来ませんがこれが私なりの供養のやり方です