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カテゴリ:生活環境/季節
夏が近づいている。 朝晩は涼しくて肌寒いくらいだから、まだ本格的な夏とは言えない七二会だけど、 日中の日差しはかなり強く、畑の野菜達はぐんぐん伸びて育っている。 インゲン、白い花が黄色く変わって落ちると小さな小さな鞘が出来ている。 あと数日で収穫が始まりそうだ。 収穫出来る期間が1ヶ月ほどと短いので、今年は次回収穫分の種を隣の畝に植えてあり、今日ちょうど芽が出て来ているのを確認した。 去年一度に植えてしまい、一度に収穫時期が重なりインゲンだらけの日々に驚かされた。 そしてあっと言う間に終わってしまった経験があるので、今年は学習したのさ(笑) 3期くらいまで植えて行こうと考えている ミニトマト。 これは苗の下の方を写したもの。 上の方には今沢山花が付いている。 実が付くのは早いけど、色づくまでに結構時間がかかるもんだ。 今年は黄色いミニトマト2本と赤いミニトマト2本の4本だけを植えてある。 来週あたりから食べられるようになると思う ナスは既に2本ほど収穫が出来た。 沢山小さな実がなっているので、成長順に収穫が出来そう。 去年初めて自分で育てて、ナスの葉の上にトゲがある事を初めて知った。 花を調べて真ん中の雌しべが雄しべより出ていたら肥料が足りているという事も覚えた 種から育てた下仁田ネギ。 冬までまだまだ時間をかけて育てなくてはいけない。 下仁田ネギは粘土質の畑だと、下に長く伸びられずに太く育つそうだ。 ここ七二会も下仁田と同じ粘土質、どうなるか面白そうなので試すことにした。 そろそろ植え替えの時期なのだけど、まだ実行出来ずにいて私はちょっと焦りだしているところ これは芽吹いて畑に植え替えたばかりのハトムギ。 夏になると足が浮腫んで靴がきつくなる事が多い。 ハトムギ茶は浮腫解消に良いと読んだので、自分で作ってみる事にした。 ハトムギなど穀物の種は一般的に店頭販売していない事を知りネットで購入。 発芽率が低いそうで、二晩水に浸けて祈るような気持ちで蒔いた。 やっと芽吹いたハトムギの苗、どんな成長をするのか楽しみに毎日声をかけている 黒豆大豆の苗。 神社の裏の畑で、収穫し切れずに放棄された大豆から拾って来たマメを植えてみた。 4粒植えたら4つ芽が出たので畑に植え替えた。 実ってもどうするのか何も考えずに植えた大豆、成長を楽しんでいれば良いかなって見守っている^^ 二人暮らしには沢山の収穫は必要ない。 だから小さい畑でも色々な種類の野菜を数本ずつ植えれば結構楽しめる キュウリは前の畑で沢山作っているので、今年は植えずに貰う事にした スペアミントやカモミール、レモンバームにスイートバジルは畑の横の土手や鉢植えで育てている。 二十日大根は数日したら全部食べられそうなのがプランターに育っている。 自分で作って、その成長に合わせて食卓を考える。 昔なら当たり前の事だったのが、私にはとても贅沢な事だと感じられる。 薬を使わずに手で虫を退治して、一枚一枚の葉をチェックして跳ねた泥を落としてあげる。 声をかけて成長を喜んであげる。 野菜や植物の命と向き合って、その成長と収穫に素直に感謝出来る自分が嬉しい。 身体はデカいのに神経質な面があり、取り越し苦労ですぐ心が疲れてしまう私には、 自然の中でゆったりした時間を過ごす事が大切なのだとつくづく思う。 捨て切れない故郷東京へは時々戻る事が出来る環境だから、安心して田舎暮らしを満喫出来る。 夫と自分、こんなに虫が好きだったのねぇ・・・そんな性格も田舎暮らしに合ってたんだろうな(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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