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カテゴリ:生活環境/季節
今朝の我が家の七草粥・・・・っぽい朝食 旦那が風邪ひいて一昨日は熱が出た(結構珍しい事) 熱は下がったけどだるさが抜けないそうで、この3日間はゴロゴロ過ごしている。 今日は七草だけど別に準備していた訳じゃない。 昨日のご飯がちょっとだけ残っていたのと、病み上がりだからお粥か雑炊にしようって思っていただけ^^ 具にした物: 蕎麦米・ハトムギ(自家製)・小松菜(自家製、冷凍しておいた)・冬菜(自家製、冷凍しておいた)・青ジソ(自家製、乾燥葉)・クコの実・ニラ・大根・なめこ・卵 要するに家にあっためぼしい物を片っ端から入れてみた(笑) 味付けには塩麹を主に使った。 我流の七草粥、見た目はわるいけど(笑)、暖まって結構おいしかったよ 12月に沢山降った雪もお正月に降った雪も、水分をたっぷり含んだ重い雪だった。 近くの竹やぶは皆重みで倒れてしまっている。 3月に降るような湿った雪が暮に降った事は地元でも驚かれている。 しかも私達が道路を心配して早めに帰京した直後に、雪の重みで木が倒れて電線を切り、七二会一体が停電になってしまっていた。 長野版の新聞では、停電で暖房の無い家で老人が難儀している様子が報道され、友人から知らせが入りびっくりした。 寒冷地では水道が凍結しないように電気で管を暖めるようになっている。 停電でそれがすべて止まった場合、水道管が破裂して大変な事になりかねない また、お風呂も気温が低下すると自動で水が循環する装置がついていて、やはり凍結防止するようになっている。 これももちろん停電だと止まってしまい、風呂事態が壊れる原因になりかねない。 帰京して連日の忘年会とクリスマスランチなどを楽しんでいた気分が吹っ飛んでしまうような事態になっていた。 夫と相談して、家の様子を確認する為に急遽一泊で七二会に戻る事になった。 22日に出発、一泊だからフードフィーダーを使って吟は留守番 慌ただしく往復する事になってしまった(汗) 幸い家は無事だったし、水道管も無事、停電は3日間続いたそうだけど着いた時には復旧していた。 車寄せの雪掻きをしたり、あちこち点検したりして、翌日には再び帰京した。 水道は元栓から閉めて万一の停電でも心配ないようにして帰った。 随分と気ぜわしい暮になっていたんだなぁ・・・・ 面倒な長距離移動だったけどなんとか無事を確認出来て安心。 ようやく暮の買い出しやら片付けに手をつけることが出来た。 そして年が明け2015年 実家に姉一家と一緒に集まりお正月の宴となりました。 ただ一人ここに欠けている三男は、2月に2年半ぶりに一時帰国する事が決まり、ワクワクした気分で迎えたお正月となった 4日に吟も連れて七二会に戻った。 お正月にも大雪になり、その後晴れて大分溶けてはいるけれど、重い雪で沢山の木や竹が折れてしまっている 家からの景色が随分と違って見えるようになってしまった。 収穫出来ずに残して帰京した白菜。 外側の葉をかぶせてあるけれど凍った状態。 雪が溶けたらどうなってしまっているのかとっても心配 少し溶けた後に降ったりの繰り返しで、雪の下側は固く重くなっているから白菜を掘り出せない 家の裏で見つけた足あと。 ちょっと判り難いかもしれないけどハート型のような蹄?の跡。 イノシシかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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