くりごと

帰京しています





旦那の具合は結局改善出来ず、冷たい風に吹きつけられた白馬でのパンク騒動後、急激に悪化した訳じゃありません。

でもどうしょうもないダルさや時々出る微熱、痰が絡むなどの症状が収まりませんでした





12日は七二会の新年会、（男の人中心で私は出なくて良いのですが）日本酒ガンガン飲む会なので、本調子じゃないので挨拶だけして来ようと考えていました

夕方からはどんど焼き（七二会ではどんどん焼きって言ってます）があり、私は楽しみにしてたんだけどな～






ところが旦那は土曜日頃から胸が苦しいと、息苦しさを訴えるようになってしまいました

でも熱は無いのでなんとななるような事を言ってたし、旦那は13日から3日間帰京予定があったので、その時に医者に行くと話していたんです。

でもね、熱の出ない肺炎だってあるし、数年前私は40代後半の親友が風邪を疑って医者にまで行っていたのに心筋梗塞で道路で倒れて亡くなった思い出があるのでだんだん怖くなってしまいました。

15日に七二会に旦那が戻れば入れ違いに私が実家の用事で1週間程一人帰京する予定でした。

でも気温の低い七二会で無理して一人暮らしをしていて何かあったらどうしよう・・・・不安は更に大きくなって怖くなって

いきなり思いついて「そうだ一緒に帰京しよう」

無理して挨拶だけの新年会に行かせる必要はないだろう。

だったらすぐに出発したらどうだろう

ちょうど雪が本降りになって来て、明日の朝まで待って出発しても道路状況は酷いかもしれないし






そして決めました





日曜日、とにかく車を出そうと決めてから1時間半、バスをキャンセルし、冷蔵庫の物を皆持って、水道の水を抜き栓を閉め、寝てた所をいきなり起こされてびっくりしてる吟を抱えて車に乗せ、近所の方に事情を説明して七二会を出発したのです






旦那はだるくて辛そうなので今回は七二会から東京までの全行程を私が運転して帰りました。

何時も半分づつ運転していましたから初めての経験＾＾

何とか出来るもんです、自信ついちゃった





二人して帰京しなくちゃいけない用事がなかったら、長野市で病院にかかって静養する事も出来たと思います。

帰京してかかりつけの医者の診断で肺炎などの疑いは晴れ、風邪が長引いている状態で薬を処方して貰いました。

取り敢えず数日は薬が効いてくれるか様子を見なくてはいけませんが一安心です。

慌ただしい事となりましたけど、帰京した日の夜から長野市に大雪注意報→大雪警報が出たりしたので、やっぱり万全を期して早目に動いて良かったって思っています。






三連休の中日の夕方と言うことで道が混んでいましたけど、普通なら3時間半の行程が4時間になったくらいで済みました

今年は1月から色々忙しい日々となってしまいましたが、一年ずっとこんな慌ただしい事が続かないように祈るばかりです





七二会には何時戻るようになるのかまだ決まっていません






せっかく雪が降っていたのに残念だけど、パートナーの健康は私の「楽ちん生活」には欠かせない条件ですから仕方ないよね