くりごと

帰京していました。

9日に七二会に戻ったのですが、首から肩にかけてひどい凝りで激痛が走る

筋肉に炎症でも起きたのか、あまり身動き出来ずに安静に療養しているような日々を送っていました。




東京はあちこちから梅や沈丁花の芳香が漂う季節になっています。

花粉もかなり漂っているのでしょうけれど、今年も私はまだ無事で問題無く春を迎えています

戻った七二会では11日の朝には薄っすらと雪で白くなっていたり、地域差に改めて驚く程の違いを感じています。



クロッカスの蕾も冷たいのを我慢しています。
よく見ると雪の結晶が判りますよ



福寿草は前年とは随分離れた場所にもあちこち頭を出して驚かせてくれます





今週辺りからとうとうようやく朝晩の気温がマイナスにならない日が続きそうです。

春隣りから早春に入ったのですね＾＾

畑もやっと雪がなくなり土が見えるようになりました。

本当ならもう１～２回は雪かきやりたかったんですが、そろそろ太陽に土を乾かして貰って
堆肥を入れたりする準備を始めなけりゃいけませんね。

神社の裏側に広がる田んぼや畑の土手ではまだ冬が名残惜しんでいるようで、フキノトウなどが枯草の下から頭を出すまでもう数日かかりそうです。





今日は少し背中の痛みが軽くなって来ているようなので、庭や畑を楽しんで来ました。



オオイヌノフグリにナナホシテントウを見つけました。
陽だまりはとても暖かです



マクロで撮ると小さな小さな花でもとても可憐なのだと判ります。
でもこのタネツケバナは飛んでもない暴れん坊なんです
霜にも雪にも負けません、どこでも平気で生えて花を咲かせて増え続けます


家の中から外を眺めてのんびりじっくりしていて良かった季節が終わろうとしています。

来週は次男の入院手術がある為、再びバスで帰京になります。

今度はきっと桜を見る事が出来そうです

（命に関わるような手術ではないので大丈夫です＾＾）