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カテゴリ:生活環境/季節
去年の5月14日のブログ「フクロウの杜」と21日の「フクロウの杜・その2」で書いたのですが、
隣にある、この地の総鎮守社の御神木で子育てをするフクロウの話。 今年もちゃんと戻っているのが確認出来ました 数日前ゴミ出し帰りにお参りに境内に行った時に見つけました ずっと鳴き声は聞こえていたのですが、なかなか姿を見る事が出来ずにいました。 神社に行く度に御神木のはるか高い位置にある洞をチェックしていたのですが、丸く黒い穴があるだけだったそこに丸く茶色い顔が覗いていたのです すぐに飛び立ってしまったのですが、その瞬間カラスが近くの木から飛び出して来て威嚇しながら追って行きました。 まさか襲われていないか心配で堪りませんでした カラスにしたら、きっと近くにある自分の巣を守る為に必死なのかもしれません。 でも今回はカラスが憎ったらし~ 今朝、嬉しい事に再び御神木の洞から顔をだしているフクロウを見つけました。 ちゃんと巣に戻って来ていて安心しました。 きっと洞の中で雛を育てているのでしょう かなり、かなり高い所にある洞です。 拡大するとこんな感じです。 気難しそうな顔をしているフクロウが判りますよね 見つけてから大急ぎで家に走りカメラを持って戻りました。 望遠で撮ったのですが(私の技術では)ちょっとピンぼけの写真になってしまいました。 この後やは、飛び立った後をカラスが追いかけて山の方へ消えて行きました。 どうか雛が無事育って巣立ちの日を迎えられるよう、神社に祈るしかないですね 今年はなんとかもっと鮮明な写真に撮ってみたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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