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鹿にぶつかられて凹んだり亀裂が入ってしまったフロントボディ・・・。
保険会社とのやりとりで、修理にかかる料金を保険で払うと次期からグレードが下がって保険料のアップにつながる事、それを考慮しての計算で保険を使うと却って損しかねない事などが判ってきました。 実は春頃から私は車の買い替えを提案していました。 最近の運転になんとなく不安を感じ出していたからです。 何か大きな事とかではなく、昔のような運転と違ってきているような感じがして・・・。 30年も前の頃に比べたら違うのは当たり前なのですけどね。 これからどんどん年取って行く私達、少しでも安全につながる状態を作っておいた方が良いのではないかと 今直ぐ、というのではなく、でも新しい安全システムのついた車への移行を念頭に置いてみようよ・・・、と提案し続けていました。 そこで降って湧いたように鹿との衝突。 修理が必要になりました。 タイヤが丁度今季で新調する時期になっていました。 そんな事がまだあまり本気で話しを聞いていなかった旦那の背中を押してくれたようです。 事故の次の日に修理工場で色々相談してアドバイスを貰い、結果車の買い替えをする事に決定しました。 メーカーによって呼び方が違うのですが、スマアシとかセーフティとかの衝突回避とか誤発進抑制機能とかのついた車を選びます。 だからと言って全ての事故を回避できる安全性が手に入る訳ではありません。 飽くまでも車は動く凶器としての認識を持って、運転中は常に緊張感を保っていなくてはいけませんね。 その上での年齢から来る認識の遅れやうっかりを少しでも避けられるように、今から安全をお金を出してでも買っておきたい、というのが私の願いです。 漠然と考えていた車の買い替えが、目前の現実となりました。 今のこの時としては予定外の出費ですが、どうせなら楽しく嬉しく選ばなくちゃねって思ってます 最近は、長野~東京往復するのは数ヶ月に一度だけになっています。 でも高速の長距離ドライブになりますから安全性の向上は大切です。 次の車での帰京は12月の予定ですが、新しい車での初帰京になるはずです 今回は長野で購入するつもりです。 こちらでは、冬場ぼ融雪剤から車体の裏側を守る為のコーティングが初めからなされています。 (東京では修理工場でもこの事を知りませんでした) こちらで実際に生活していれば、住民票は東京のまま長野で練馬ナンバーの車が買えるのですよ 今回鹿がぶつかって、ナンバープレートが2つに折れ曲がってめり込んでしまいました。 たまたまその場所は何も無い部分だったので問題なく運転が出来る状態でした。 あと少し左側にずれていたら、車体から液漏れがしたり煙が出たりしていただろうとの事、ここでも大きな幸運に恵まれていた私達でした。 曲がったナンバープレートは平らに直して貰いました。 運転には何の支障もありません それなのに5年間お世話になったこの車を手放すとなると、愛着や申し訳無さで堪らなくなります。 車は飽くまでも移動の手段というのが私達の考えで、暇を見つけては磨いたり掃除したりって使い方をした事はありません でも急にとても懐かしく愛しく感じてしまっています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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