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2018年02月19日
カテゴリ：生活環境/季節
今年の冬は気温の低い日が多いけど、雪が沢山積もる回数は少ないような気がします。 それでも飽きることのない冬景色を満喫しながら日々過ごしています   2月5日の朝、山の上の方は雪雲が残っていますが、朝日が当たった部分だけ金色に輝いています。 静かな犀川の水面は鏡のようで、景色を逆さに映し出していました。 本当に息を飲むような美しさでした   庭の餌台に珍しくアトリが1羽訪れていました。 雀ほどの大きさの冬鳥アトリは数万羽に群れて海を渡るそうですが、日本に着くと数百羽単位に分散して越冬します。 杉の実が渡りに必要なエネルギー源になるそうで、隣の神社に大挙して訪れています。 この子は落ちこぼれたのか1羽だけで毎日庭に来ていました   同じ時期の東京と七二会の梅の木です  1月中から咲き始めた白梅が満開になっていましたけど、七二会の庭では雪の花が満開になっていました。 アトリの群れが羽を休めているのがわかるでしょうか   雪に埋もれて食べ物が少ない時期、餌台には毎日たくさんの雀が訪れます。 人の気配を感じると一斉に逃げる弱虫ですが、見ていて飽きない愛らしさです   雀が集まる松の木にモズの姿がありました。 小型でも肉食のモズは、時に雀を捕食する事がありますから、もしかしたら雀を狙っていたのかもしれません   ずっと欲しかったのになかなか手に入れる機会に恵まれなかった花かんざし。 やっと見つけて嬉しくて過保護に室内に置いています。 仄かに良い香りがするんですよ   小さな雪だるま作って遊んでみました  一度形になると心が宿ってしまうようで私には壊せません。 2日で溶けてしまいましたけどね   朝方雪が数センチ積もっても昼間の日差しはとても暖かく、晴れた日はヒーターが要りません。 陽だまりで吟が毛づくろいに精を出していました   ずっと欲しかったキャットタワー、シニアの猫にも使えるように、一段一段が低目になっています。 臆病な吟は、最初怖がってなかなか乗ってくれませんでした  毎日少しずつ慣らしてやっと自分から登ってくれるようになって来ています  早く寛いで外を眺めて欲しいです。 2月は法事があったり色々な用事で、例によって東京と長野を行ったり来たりで過ごしています。 雪が溶けた日向にはフキノトウが見つかります。 少しずつなので収穫しては冷凍にして貯めています。 朝晩の寒さは厳しいのですが、昼の太陽の暖かさは増して来ています。 ここの春はまだ遠いのに、ひっそりと少しずつ季節が移ろう準備が進んでいるのですね。 静かにそうっと・・・・・。  50代終わりの高度異形成ブログ、少しずつですが書き足しています。細かい事を思い出すのが結構難しいのに難儀しています ゆっくりですが更新していますので、良かったら参考にしてみてくださいね  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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