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またまた前回の更新から時間が経ってしまいました
実は先月18日に例年より一ヶ月も早く出たフキノトウを我慢できずに収穫いたしまして、 裏の小さな竹やぶで夫に「ここにある」、「あそこにもあるよ」と示して採って貰っていたのですが、 気軽のサンダル履きで歩いていた私、夫に危ないから家に戻るように注意され、 じゃあ入る、と踏み出した途端、竹の枯葉に滑って転びました 竹の切り株で足に擦り傷が出来たのですが、寒い日で重ね着の厚着していた為、 本当に擦り傷だけで済みました(普通のズボンだったらかなり切ったかも) ところが夜になってからなんだか胸が痛い 覚えのある痛み、そう数年前に畑で滑って転んで脇を思い切り打って肋骨3本折った時と同じ痛み でもあの時みたく深呼吸してもクシャミしても大丈夫・・・。 痛みは次の日もあったけどなんとか大丈夫な感じ、軽い方だろうと思いました。 ロキソニンを飲んでおきました。 肋骨はずれていない限りは痛み止めとコルセットくらいしか治療法ありませんからね ちょうど月曜日からバスで帰京する予定だったので、幼い頃からかかりつけのクリニックに行って診てもらいました。 肋骨の軟骨の損傷だとレントゲンでもはっきりは写りませんが、骨がずれている事は無いとの診断。 たっぷりロキソニンと湿布剤、そしてコルセットを出して貰って終了 寝ている時に左側を下に横臥するとちょっと痛みがあったり、ちょっとした体勢で痛い事はありましたけど、大げさに骨折したぁってほどの事もなく日々過ごせました。 今は痛み止めも飲んでいないし、殆ど問題ない状態まで回復しています。 もう年齢的に気をつけないといけませんね。 息子たちからは大腿骨骨折とかだったら大変なんだぞ、と叱られました 20日から24日まで短い帰郷中、親友のお墓参りに行ったり、本厄の長男へ厄除けの御守をもらいに西新井大師に行ったり、母が初釜で使うからと頼まれて胡麻豆腐を作ってきたり、短い滞在は結構忙しくすごしました。 コルセットや湿布剤で痒くなったくらいで怪我は問題ありませんでした 七二会の地域のふるさと祭り、公民館の行事が2月2日にありました。 この3月で2年間の任期が終わる寸前の大事な行事です。 去年も私が舞台背景画を担当したのですが、今年も引き受けていました。 去年の龍がちょっと評判が良かったので、今年はもっと頑張ってと張り切り凝り過ぎました 帰京中を抜かしての行程は約10日間。 下絵を描いてそれをトレースしてから型紙を起こし、色画用紙を切って貼って・・・・。 楽しみながら凝っていたのですが、吟が良くチェックに来てくれました。 1月12日、まず頭部から。 吟のチェックで始めました 1月13日、身体の部分、黒いマジックインキで縁取りをするのが以外と手間取ります 1月15日、片側の羽。 一枚一枚型紙を作って切って貼って・・・はぁ 1月16日、残った側の羽の制作 1月17日、尾羽根の部分、身体なども模様は好き勝手にデザインしてみました 1月19日、長い尾羽根の部分。 これ程長い画用紙は無いので型紙から数枚を切って貼りました 1月26日、目を入れて全体の部分が出来上がったので、夫に手伝って貰い、車で公民館に持ち込み台紙に貼り付けました 2月1日、ふるさと祭り前日に完成品を舞台背景にして完成しました 結構大きな絵ですので、なかなか形をつくるのが難しかったのですが、今回も沢山の人たちに喜ばれました ふるさと祭り前の準備もあって、31日、1日、2日と三日間たっぷりお仕事~ もちろん1月中にも何度か打ち合わせの集まりがありました。 拘束された時間が長くて疲れましたけど、楽しくて充実している間に肋骨はほぼ治ってくれたようです。 七二会に来て7年半、習慣や行事など知らない事が多いからこそ声をかけられてすぐに引き受けた公民館の役員。 本当に良い経験が出来たと感謝しています。 ところで今季はまだ一度も積雪がありません。 昨夜から大雪注意報が出ていたので、ワクワクしていたのですが全然積もって無い 山沿いばかりで雪雲がなくなってしまったようです 雪かきも雪浴び(竹に積もった雪を棒で叩き落として遊ぶのよ)も一度も出来ずに冬が終わってしまうのでしょうか 気温は結構低くなるのですが、全然雪になってくれません。 近所のお年寄りは雪が積もらないと畑の害虫が死んでくれないと嘆いていました。 新型コロナウィルスの事も不安です。 長野市でもマスクは今どこでも手に入らない状態です。 これが長引くとどうなるのでしょう。 中国以外では日本が発症者が一番多い国になってしまいましたね。 4月に三男の結婚式でボストンまで行く予定なのですが一体どうなるのか気になります 大げさに恐れる事は無いと言われていますけど、香港でSARSの真っ只中を過ごして来た事は忘れられません。 見通しがつかない事は本当に不安な事です・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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