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カテゴリ:生活環境/季節
今日のタイトル、季節「を」行ったり来たりです、「が」ではありません
先週ちょっと用事が出来て予定外でしたけど帰京して来ました 家の梅が咲いたねぇと話しながら高速バス停へ。 車窓から満開の梅を眺め、やがて満開のコブシを眺め、霧で真っ白の碓氷峠を越えると 五分咲きの桜の関越道になり・・・季節を勢いよく飛び越えるような感覚になりました 出発の日から長野に戻る日まで、東京の天気予報は全部雨 桜が満開の頃に当たるので、お花見気分で行かれるかと考えていたのに残念 傘をさして自宅へ歩くと、気温の大きな差に汗びっしょりになりました ところが一日だけ半日「薄曇りプラスちょっと晴れ間」の日がありまして、 この数年行かれなかったお墓参りに行って来られました。 家から歩いて50分程、桜並木のある道を選んでお花見気分を楽しんで来ました ラッキ~ 前日の雨で少し花びらが散っていましたけど、それがまた風情ある景色になっていました 平日の午前中、散歩する人が少しいましたが、時々花びらが舞い降りる静かな桜並木でした この日の午後から再びの雨、夕方にはとうとう大雨になってしまいました 連日の雨で濡れた木々はいきいきと芽吹いていましたが、結局最後までずっと降り続きました。 長野に戻る日にようやく天気が回復、バスの車窓から花吹雪の街を眺めながらうつらうつら ふと目が覚めると埼玉県に入っていて、景色は満開の元気いっぱいの桜と菜の花の田園風景 でも昔みたくレンゲで畑一面が桃色に染まった景色が見られません。 レンゲが咲いた後、土に鋤き込んで緑肥にしていたやり方は古くてもうやらないのかしら 春爛漫の景色から標高が上がるにつれて満開のコブシに景色が変わり、 碓氷峠の横川SAでは桜がまだ八部咲きでした。 そして季節を遡りやがて早春の風景へと変わります。 家に戻ってちょっと散歩してみると・・・・、まだ浅い春が残っていました あれだけ沢山採ったのに、伸びて花が咲いたフキノトウがこんなに沢山 来年の収穫のために場所を覚えておかなくちゃね 中にはまだ花が咲き切っていない収穫頃のフキノトウも見つかりました。 このくらいならまだ良いのですが、これ以上花が開くと苦味がとても強くなってしまいます。 売られているフキノトウはかなり花の咲いた物が多いのですが、蕾が締まった状態で採るのがコツなんですよ (でもその状態の頃は枯れ草や残った雪に埋もれていたりして見つけにくいです) 今日3月28日に例年より早く長野市でソメイヨシノの開花宣言がありました。 山々には様々な種類の桜があるので、あちこちに淡いのから濃いピンク色で スタンプを押したような光景が見え始めています 季節を勧めたり遡ったり、去年は出来なかった旅が復活しました。 マスクどうしていますか 私はバスや電車、お店の中では一応マスクをしましたが、 外を歩く時はマスクをはずしています。 でも混雑なんてしていない場所でもマスクをしている人がたくさんいました。 花粉症の人もいるでしょうが、過剰になり過ぎているような気がします。 全く意味ないのに鼻出しマスクもたくさん見ました。 飲食店を覗くとマスクをはずして普通に飲み食いをしているのが見えます。 それなのに外でマスク、ちょっと変だと思うのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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