昨日の続きです。一夜明け、朝靄で霞む中の出発でした。
ひんやりと湿った空気の中で
朝靄に包まれまだ起きかねているような山や田
驚くほど車も人も少ない道を走っていると 何だかまだ夢の中にいるような気がして・・ 靄のかかる道を走り、目指したのは靄の中に建つ 湯原から米子自動車道を挟んで
北西の位置にあります 晴れていればここから大山・蒜山が見渡せるのですが 今日は小雨けぶる中影をひそめています 丘陵の傾斜そのままのハーブガーデンは そこそこのスケールで展開されていました。 雨の臭いばかりが強くて いい香りを嗅げなかったのは残念でした。 ハービルを出て、北の蒜山高原へ 本当に観光地なのかと思うほど人出も少なく・・・ 雨も上がり出した中 一山づつ丸ごとの紅葉を愛でながら |