テーマ:最近観た映画。(40130)
カテゴリ:映画・ビデオ
マット・ディモンのボーンシリーズ3作目にして最終話を観てきました。
先週の金曜日に次の日曜が休めると判ったので、その日の夜中にネットで予約をしました。 私たちがいつも行く映画館は東宝系なので、ネットのtohotheater.jpで予約が出来ます。空いていれば席の指定も出来るので便利になったものですね 今まで映画はいつもお昼前かお昼過ぎに観てきたのですが、日中は混雑しそうなので一度夜に行ってみましょうかと相談しながら、思いつきでレイトショータイムの予約を初めてしてみました。21:25上映開始、23:30終了なのでかなり極端な選択をしたものです。 これなら日中にしたいことを済ませ夕食も終えてからの鑑賞なので、帰宅後は入浴してすぐ就寝すればいいだけです。 ネットの空席を見てみると予約などする必要がないほどガラガラでした(笑) ただ予約の便利な点は予約した時点でカード決済が出来ることと、当日は発券機でチケットを発券できるので並ばなくていいことでしょうか。 レイトショーなら余程の人気映画でない限り関係ないかも知れませんが(笑) ど真ん中の足が伸ばせる席をそれでも確保しておいて行ってみると予約した時より当日券が売れたのか2,30名ほど入場者がありました。 これまでにもボーンシリーズを観てきたので映画が始まってすぐすんなりと入り込めました。 今回もアクションシーンがもの凄いです。 マット・ディモンも超人振りを遺憾なく発揮します ストーリーも前作を観ているので予想通りの進行です(笑) それでもテンポ良く世界中を駆けめぐって飽きさせず、ハラハラしながら上映時間があっという間に過ぎたのは冗長な描写がなかったからでしょうか。 これで最終回かと少々淋しい思いです。 アクションシーンに関して言えば映画館の大きなスクリーンでは何がどうなったのかつかみづらい面がありますね。迫力はむろん映画館が最高なのですが、全体像を掴むにはDVD映像の方が適しているように思いました。 DVD化されたらもう一度観てみたいなぁと。 政府高官たちの悪巧みは昔なら映画なのだからと割り切って観ることが出来たのですが、防衛庁の不祥事が次々と発覚している折柄、映画とはいえ充分にあり得る設定だなぁと怖さも覚えたりで胸中にくすぶりが残りますね。権力を得た人々の横暴は今に始まったことではないのでしょうが・・・ * 監督 : ポール・グリーングラス * 原作 : ロバート・ラドラム * 出演 : マット・デイモン /ジュリア・スタイルズ /ジョアン・アレン デヴィッド・ストラザーン /パディ・コンシダイン /スコット・グレン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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