テーマ:戦争反対(1190)
カテゴリ:戦争ってなんだったんだろう?
「戦争反対」のテーマでいろんなブログを周ってみた。
さすがに賛成という人は居なかったが、いろんな意見があり大変参考になった。 今、日本という国が平和であると考えている人は実に多い。 それはとにもかくにも日本が戦後61年間戦争に巻き込まれていないからだろう。 太平洋戦争を風化させてはいけない。 過去に悲惨な戦争があったことを忘れること無いよう伝えていかなければならない。 ・・・みんなそんなことを言っている。 過去に悲惨な体験をし、原爆を体験した日本だからこそ戦争というおろかな行為を二度と起こしてはならない。 ・・・正論である。 ・・・間違っていない。 日本はかつて朝鮮を侵略し植民地にし、さらにアジアに侵略の手を伸ばし罪もない人々を殺戮してきた。 南京虐殺がその最大の事件だ。 太平洋戦争中は朝鮮からたくさんの婦女子を無理やり連行し従軍慰安婦とした。 ・・・いまだ本気でそう考えている人がたくさんいる。 負けると判っていた戦争を始めた当時の指導者はA級戦犯として裁かれて当然だ。 だから首相の靖国参拝は反対だ。 ・・・いまだ東京裁判の実態をわかっていない。 戦前戦中の日本は悪の枢軸国だったと本気で信じている人は実に多い。 そして戦前の日本を正当化しようとするとものすごいバッシングを浴びせられる。 戦争とはともかく悪いことで絶対にしてはならないことだ。 戦前の日本を美化するということは日本を軍国主義へと戻らせる行為に他ならない。 そんなことを言われてしまう。 戦争そのものを美化しようとは思わない、ただ戦前になにが起こったのか真実を知りたいだけだ。 戦争で亡くなった方々の死を無駄にしたくないだけだ。 そして二度と戦争をしないために過去から学びたいだけだ。 そんなわけで「大東亜戦争」をテーマに日記を書き進めて行くことにする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 19, 2006 04:05:56 AM
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