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テーマ:=愛知=(477)
カテゴリ:瀬戸/長久手/尾張旭
小牧・長久手の戦い長久手合戦史跡めぐり。国史跡 色金山歴史公園色金山歴史公園(いろがねやま)の碑文を読む。 天正12年(1584)四月、小牧山で秀吉と対峙していた家康は、 床机石の近くから長久手を見ます。 色金山歴史公園:住所:愛知郡長久手町岩作字色金37-1 古戦場公園池田恒興は秀吉に味方して、手薄になっている岡崎攻めを進言した。 ここがかつて、小牧長久手の合戦場だったとは思えないほど、公園が整備されました。 秀吉方の武将の、池田恒興と、長男池田元助(幼名庄九郎)の墓があります。 岩崎城岩崎城主・丹羽勘助氏次を道案内役とし家康方の榊原康政ら先発隊と、本隊が秀吉軍を追った。 岡崎奇襲攻撃に急ぐ 秀吉方先鋒隊池田恒興は、途中岩崎城を通りかかったが、城を落とさずに先を急ごうとしていた。 しかし、岩崎城を守っていた 丹羽氏次の弟、丹羽氏重らが池田隊めがけ鉄砲を撃ちかけた。 このとき丹羽氏次の姉婿で長久手城主 加藤太郎右衛門田忠景も留守番に来ていた。 これにより池田隊は岩崎城落としに手間どり、後方に家康軍が迫り徳川勢が有力となった。 岩崎城歴史記念館:場所:愛知県日進市岩崎町市場67番地 日進市の市の花は紫陽花です。 岩崎城付近、岩崎川は桜の名所でもあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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