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カテゴリ:大阪・兵庫
世界遺産 姫路城説明文を読む。黒田官兵衛孝高が勧め、羽柴秀吉が天正8年(1580)西国攻略の根拠地として入城し、翌9年姫路城3層の天守閣を完成させました。その後、秀吉は天下統一の拠点として築いた大坂城へ移動し、姫路城は弟羽柴秀長が譲り受ける。 のちに木下家定と続き、関が原の役後、徳川家康の女婿池田輝政(52万石)が入封し、慶長6年から8年の歳月を費やして南の外濠を現在のJR山陽本線付近まで拡張、5層7階の天守閣を築きました。 翼を広げた天を舞う白鷺のように見えることから、姫路城は別名を白鷺城(はくろじょう)と呼ばれています。 なるほど、白い城壁が横に流れていますね。 桜がとてもきれいでした。 姫路城は2009年(平成21年)秋から5年間改修工事するようです。 改修中も一般公開されるようですが。詳しいことは知りません。 JR姫路駅下車徒歩15分。 姫路城の所在地兵庫県姫路市本町68番地 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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