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カテゴリ:滋賀・福井
国宝 彦根城初代彦根藩主井伊直政は、徳川四天王といわれた。関ヶ原の合戦でも先鋒を切り、この傷が元になり亡くなる。直政の長男直勝は病弱で、兄のかわりに弟の直孝が大阪の陣に出て活躍し、井伊家の家督を相続する。また、直孝は家光の後見人にもなる。 徳川家は歴代を通じて井伊家への信用は厚く、井伊家は破格の石高35万石を築きあげたのです。 幕末、彦根藩13代藩主、大老井伊直弼(いいなおすけ)は、開国を唱え暗殺される。これが桜田門外の変である。 城住所:滋賀県彦根市金亀町1-1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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