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カテゴリ:岐阜
郡上八幡城には、2006年度NHK大河ドラマ司馬遼太郎作『功名が辻』で取り上げられた、山内一豊の賢婦人、千代の肖像画がありました。 私は、本は随分以前に読んでいたけど、とても印象深い本でした。 大河ドラマ見てなかったナ。。てか、いつも見忘れてる。 近江国生まれと言われていた千代姫ですが、郡上八幡初代城主 遠藤盛数の娘として生まれていた事がわかったそうです。 山内一豊の妻千代が、一豊を支えた内助の功は有名な話ですね。 城内では、千代が行った妻の心得みたいなものが色々書かれていて面白かった。 誉められる事の多かった妻千代に、ヤキモチなのか夫一豊は面白くない。そこで千代は泣いて女のか弱さをアピールしたり。 古今東西、女の嘘泣きには参りますなぁ。。。一豊弁(^▽^笑) なんて言ってないです。 町全体が、鮎の形に似ているそうです。 吉田川がキラキラしてて、綺麗に見えました。 長良川上流の奥美濃の山から、吉田川へと流れています。 郡上八幡城住所:岐阜県郡上市八幡町柳町一の平659 城横に無料駐車場あり20台 山内一豊と妻の像 郡上八幡城の登山入り口に『山内一豊と妻の像』があります。 写真の上部中央に、郡上八幡城が見えます。 山内一豊の妻千代は、一豊に嫁ぐ時の支度金で、馬を買い揃えた話を思い出します。 そのころの一豊は食べ物にも事欠くような暮らしぶりでした。 馬を買ったのは、ひとたび戦になれば馬の値が何倍も値上がる事や、夫の一豊、しいては主君織田信長に恥を欠かせないようにとの配慮から。 一豊の主君織田信長は、たいそう千代を褒め称えたそう。 山内一豊は、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康に仕え、土佐大名となりました。 ここからは、歩いて行かれる方もみえるので、車の『走行注意』書きが。 登りと下りは、それぞれ別の一方通行です。 登り道の細いグニヤグニャ道は片側が崖です。。怖かった。。 車だと5分、徒歩だと12分かかるそうです。 下りはスイスイ行けました。高級ホテル・旅館 ビジネスホテル 温泉 東京ディズニーリゾートR ユニバーサル・スタジオ・ジャパンR ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/09/09 08:09:19 PM
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